デヴィ夫人と淡路恵子さんに何があった!?週刊ポストの記事とは?

【週刊ポスト】の記事で名誉を毀損されたとしてデヴィ夫人が2100万円の損害賠償を求める訴訟の判決が出たようである。
判決は、発行元の【小学館】がデヴィ夫人側に90万円の支払いを命じたとされている。

また、デヴィ夫人はこの90万円に全く納得しておらず、控訴を考慮中ともコメントをしている。
元々、この騒動は週刊ポストが女優の故淡路恵子さんの告別式で彼女が非常な振る舞いをしたとして記事にしたことが発端だ。

そこで今回は、デヴィ夫人が週刊ポストに書かれた記事について追求したいと思う。

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デヴィ夫人は週刊ポストに書かれた記事の内容とは!?

まずは今回報道された内容がこちらである。

「週刊ポスト」の記事で名誉を毀損(きそん)されたとして、タレントのデヴィ夫人が発行元の小学館に2100万円の損害賠償などを求めた訴訟の判決で、東京地裁(沢野芳夫裁判長)は10日、同社に90万円の支払いを命じた。

沢野裁判長は「記事の内容は真実とは認められない」と述べた。

http://www.excite.co.jp/News/society_g/20170210/Jiji_20170210X161.html

2100万の損害賠償が90万円なので、デヴィ夫人も流石に不服のようで、控訴を考慮中とされている。
正直、防犯カメラや証拠が揃っていない限り真実や嘘なんて誰にも分からないんじゃないかな?
あの人は、こんなこと言った、いいや言っていない、いや言った。ってのが落ちだと思う。

デヴィ夫人が週刊ポストに書かれた記事とは?

そんな、デヴィ夫人は週刊ポストに書かれた記事であるが、簡単に言うと以下である。

故・淡路恵子さんの葬儀で、デヴィ夫人は棺に納められている着物を持ち帰ろうとしたと報じられている。
流石にあのなんでも直球の彼女でもこのような非常識なことはしないだろうと思う。
また、その着物に対して「これ300万円するわよ」とも発言しているとされている。

上記の報道で、勿論デヴィ夫人は否定し同じく葬儀に参列していた中尾ミエも否定をしている。
この事から上記の記事に記載されていた事は事実無根であるようだが、その後女性自身が故淡路恵子さんの長男である島英津夫にインタビューをしている。

その話では、【譲って下さい】と言い出したことは事実とも話している。
その時は、参列者もひんしゅくをかっていたようだ。
おそらくこの譲って下さいというのは、好きな人の着物が欲しいという意味合いだと思うがどうなのろうか..
その後、記事を見たデヴィ夫人から電話で島に責め立てる電話あったようだ。

結局の所は、真実は分からないといったところである。

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