本川祐治郎が差別発言(パワハラ)で辞職!?テープの内容とは!?【週刊文春】

富山県氷見市長である【本川祐治郎】が差別発言をある秘書の女性に対して発言していた事が分かった。
その内容はとても、市長である人物の発言とは思えない。
あまりにも上から目線であり、許されるべき事ではないと感じる。

本川祐治郎は発言の2分後には謝罪をしているが、一度口に出せば謝罪で終わるような問題ではないと感じる。

そこで今回は、週刊文春が報じた氷見市長である本川祐治郎の差別発言の内容や辞職の可能性についてお伝えしたいと思う。

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秘書に対して日本人の顔じゃないね。本川祐治郎の差別発言の内容がひどすぎる。

まず今回週刊文春より報じられた内容が以下となる。

2014年5月、富山県内大手のパチンコ会社の専務役員が「パチンコ屋の外観について話がある」と市長応接室に呼び出されたときのテープには、名刺交換した直後の、本川氏の次のような発言が記録されている。

「(秘書に向かって)窓を開けてください。この部屋に入って、あんたの整髪料、クサいよ。あんたの香水の匂い、クサいって髪の毛。普通の日本人の顔じゃないね」

この役員は日本人だったが、露骨な差別発言に激怒し、謝罪を要求。結局、市長は発言から2分後に謝罪した。

http://bunshun.jp/articles/-/1662

そして、週刊文春は上記の発言に対して事実確認を求めた所以下のような回答だったようだ。

〈ご照会の件については、現在は(4月の)氷見市長選の直前であり、遺憾ながら、対立候補予定者陣営からは、誹謗中傷ともとられかねない言説が流されている状況です。(中略)現在時点において、いずれかの立候補者に資することになりかねないような不適切な事柄については、その存否や経緯などをつまびらかにすること自体が、いわば泥仕合を招きかねず、政策論争を第一とすべき氷見市長選挙に対し不相当な影響を引き起こしかねないと考えています。ついては、氷見市長選終了後に、あらためてご照会いただくようお願い申し上げます〉

http://bunshun.jp/articles/-/1662

ざっくりいうと、市長選挙までその問題は待って欲しいとの事。
うん、とりあえず本川祐治郎は市長に当選することだけを考えている人なんだね。

また、彼は職員からはパワハラがすごいと評判だったようで、職員は【自衛策】としてICレコーダーで常に会話を録音できるようにしていたようだ。
いやここまで職員をさせるとは、本当に本川祐治郎のパワハラはすごいのではないかと思う。

中には、ダメ出し・書類を机に叩く・怒鳴る・などは当たり前の行動とされていたようだ。
はぁ、本当になんでこのような人が市長になったんだろうと感じる。

ネット上では以下のような意見があるようだ。

発言から2分後に謝罪するぐらいなら
初めから何も言わなければ良かったのに。

もしこれが事実ならば、
許されることではない。

裏表が激しそうだな。

どうして政治家って自己中心で上から目線の人ばかりなんだろう
だいたい、政治家を「先生」と呼ぶことが間違っているよな

アメリカ人に、日本人の顔じゃないと言って差別になるのか?それば言い過ぎだろ!東洋人だって皆んな違いがあるんだから、皆んな違うよねって、当たり前じゃん!アメリカの教育では皆んな違うって習うぞ?

これが本当なら、王様にでもなったつもりなのだろうか?

私は、「瞳の色が違う」と、何度か言われた事があります
これは、差別になりますか?

本川祐治郎の辞職は?

正直僕はこの差別発言(パワハラ)が事実なのであれば辞職は大いに有り得ると思う。
最近では、本当にパワハラ問題が取り上げられておりつい最近は長崎の消防本部で集団パワハラがあったばかりだ。
それもずっと今まで続いていた。

今回の本川祐治郎の件も、職員がICレコーダーを常に持っているということは、前々からあっていたということだと思う。
ならば、今暴かれて今までの行ってきた事に対して謝罪なりなんなりとするべきだと感じる。

本川祐治郎側は、4月に氷見市長選があるようで事を大きくしたくないようであるが、本当に市長選挙の前にこのような事が暴かれて良かったと感じる。

また、何か分かり次第追記したいと思う。

追記

テープの内容はとても人を人として見ていないようなものであった。
本川祐治郎はある職員に対して足を踏みペンで胸を付き以下のように放ったようだ。

「まず基本的にお前さ、人の話聞け、お前」
「あっ、踏んだ、聞いてます。聞いてます。(ドンという音)あ、痛い」
「お前みたいな若造が世界で一番立派な●●さん(*音声では実名)とこうやってしゃべっとるがやぞ、ペンで」

「お前みたいなクソ生意気な奴はと言われる訳やちゃ、高岡工芸(高校)しかでてません。いや、(高岡)工芸でおわりましたとか、有磯高ですとかいう、魑魅魍魎な人達にいろいろいじめられてきなさい」

さらに上記のようなことは氷見市職員の中では当たり前のような事だったようだ。
だが、これが原因で病気休暇・早期退職が増えているのも事実だ。

そして水産振興課長に対しては、【顔を上げて聞け】と何度も罵倒し追い込んでいる。
その後この課長はとても苦しめられ上記の事が原因かは分からないが、帰らぬ人になった。

また、市の消防団長には対立する立候補の後援会の役員を務めている事が気に食わなかったのか、【消防団長をやめてください】とも電話でわざわざ発言しているのだ。

もうこれは【パワハラ】【差別発言】どころではないと感じる。
ある意味独裁市を作ろうとする事なのではないかとも捉えられる。
本川祐治郎の行動は許す・許さないどころの問題ではないと僕自身は思う。

そして、今回のパワハラや差別発言について週刊文春が取材を行うと、氷見市長選終了後に改めて取材をしてほしいようだ。
だが、投票を行う市民としては真実を知る権利はあると思うが….

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