2017-02-15
2017-03-23
ニュース

NHK徴収員(平田伸男:仮名)が受信料詐欺告白!下請け企業Aはどこ?

NHK長崎放送局で受信料徴収員をしていた平田伸男(仮名)が、自らの刑罰を受ける覚悟で、悪質な受信料契約の手口を週刊文春にあかしたようだ。

この平田伸男(仮名)は、NHKが業務委託する下請け企業Aの指示で受信料詐欺に手を染めていたと話している。
要は、明らかに衛生放送が映らない世帯に衛生契約を結ばせるというものである。
契約が取れれば下請け企業Aも平田伸男(仮名)もお金が入ってくる。

さらにターゲットは、主に一人暮らしの高齢者や受信料に詳しくない学生である。
これではあの「オレオレ詐欺」となんら変わらないと感じる。

そこで今回は、受信料詐欺に手を染めた平田伸男(仮名)と下請け企業Aについてお伝えしたいと思う。

オレオレ詐欺とほぼ変わらない!!NHK受信料詐欺に手を染めた平田伸男(仮名)と下請け企業Aとは!?

まず今回週刊文春より報道された内容がこちらである。

平田氏は、NHKが業務委託する下請け企業A社の指示で受信料詐欺に手を染めていた。だが、罪悪感に苛まれ、自らも刑罰を受ける覚悟で告発の決意を固めたという。

「私がやっていたのは、パラボラアンテナなどの受信機器が設置されておらず、明らかに衛星放送が映らない世帯に衛星契約を結ばせるというものでした。NHKの受信契約には『衛星放送』と『地上放送』の2種類があり、地上契約は基本の2カ月前払いで2520円なのに対し、衛星契約は4460円と、1940円高い。だからNHKとしてはできるだけ衛星契約を増やしたい。徴収員の給与は歩合制で、衛星契約を多く取れば、その分ポイントが加算され、給料が上がるのです」

「『月額いくらかご存知ですか？』と聞き、お客さんが『知らない』と答えれば、衛星契約と地上契約の違いには敢えて触れずに『1カ月で2000円（※衛星契約の値段）くらいです』とだけ伝えるんです。すると、『そんなものか』と、疑問を持たずに衛星契約を結んでくれるのです」

今回、本誌取材班は、平田氏が同様の手口で契約を結んだと証言する被害者を取材。そのうち6人が取材に応じ、被害を認めた。

さらに今回、週刊文春はNHK広報局にも事実関係を求めた所、【認めた】ようだ。

また、別のNHK元徴収員は、今回受信料詐欺に手を出した下請け企業Aは、氷山の一角にすぎない、全国的に行われている可能性はある。とも答えている。
正直、僕はこの記事を見てターゲットにしているのが、オレオレ詐欺と同じという所に怒りを覚える。

高齢者のお金を、言葉巧みに騙し契約させお金を取る。
殆ど悪質なオレオレ詐欺と変わらない気がするんだよね。

また、ネット上ではやはりNHK批判が始まっているようだ。
中には実際にやられたという方もいた。
以下のようなコメントがある。

NHKは民営化でいいと思う。
見たい人だけ受信料払えばいい。
受信料払いたくない人はスクランブルかければいい。
電波の押し売りは不要。

これやられたので払って無い。

払うのやめるかな。社会人として当然の様に払っていたけど。
フレッツ光の代理店も詐欺だらけだったよ。

NHKの徴収員は態度が悪いですよね。
TV 見ない人もいるわけだし、スカパーみたいに有料放送にするべきだよ。

文春がちょっと調べて回答が得られただけでも6件。
それをNHKに問うと『3件については…』って、少しでも小さく見せたい意志が垣間見られますが。
もはやそんな次元の問題じゃないだろ。
件数が少なくても詐欺は詐欺で。
それを国営放送さんがおこなっていたんだ、相応の責任があるわな？
ってか、もう国営放送要らねーよ。

とっくの昔にNHKには失望してる。
紅白の採点、不正など悪い事ばっか。

業務委託の株式会社グッドスタッフに気をつけて！！閉めさせないように玄関に肩を入れてくるから。