大阪府警淀川署の警察がひざ蹴り動画が話題!?問題はない?

大阪府警淀川署の警察官が外国籍の男性を取り押さえた時の動画が話題を呼んでいる。
それは、取り押さえた男性に対してひざ蹴りを行っているのだ。

この事に対して、大阪府警淀川署は適切な対応だった。と話している。
だが、動画を見る限りどう見てもその必要性はないのではないかと思う。

そこで今回は、大阪府警淀川署の警察官が確保した男性に対してひざ蹴りをした動画について迫りたいと思う。

大阪府警淀川署・警察官が外国籍の男性を取り押さえひざ蹴りを行う

まず今回報道された内容が以下となる。

大阪府警淀川署員が２６日未明に路上で取り押さえた外国籍の男に膝蹴りしている様子を目撃者が撮影し、動画がツイッターに投稿された。同署によると、男を暴行の疑いで現行犯逮捕した場面で、同署は「適切だった」としている。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170526-00000135-mai-soci

今回の問題は、まず外国籍の男性が酒に酔っ払い暴れていた所を大阪府警淀川署の警官が駆けつけ確保している。
ちなみに警察が来ても抵抗したため3人がかかりで取り押さえている。

ここまでは通常通りの警察官だな。と感じる。
だが、取り押さえた後になぜか一人の警察官が外国籍の男性に対して暴言と一緒にひざ蹴りを3回もしているのだ。

この時外国籍の男性は、何も抵抗していない。
むしろ3人がかりで取り押さえているためしようと思っても出来ない状況。

それなのにひざ蹴りをするとは本当に適切な対応だったのか?
古山武弘副署長は今回の事を男が暴れたための制圧行為で適切とコメントしているが4人も警察官いて一人に対して既に取り押さえている状態なのにひざ蹴りをする必要はないと思うが・・・

ネット上の反応

大阪府警淀川署・警察官がひざ蹴りをする動画

今回話題となっている動画がこちら

これはほんまにやりすぎやわ。
大阪淀川警察、やりすぎや。 pic.twitter.com/dEQOtd0Wby

— ta_kun,,,,, (@HnUmc) May 25, 2017

やりすぎやわ、 pic.twitter.com/mJPGijnMmz

— ta_kun,,,,, (@HnUmc) May 25, 2017

確かに既に取り押さえている状態で行っているのが分かる。
ネット上では問題ない、むしろ日本の警察は甘すぎる。と言った意見も多い。

まぁ、確かに海外に比べると日本は加害者に対して法律までも甘いと感じる。
そういった意味では、優しい国日本なのかもしれない。

この捕まった外国籍の男性も暴れたことが取り押さえされた原因なので警察官は本来の仕事をしたといった所かな。