高濱久和副会長がパワハラ!?顔画像や経歴など嫁の情報は?
愛知県柔道連盟の高濱久和副会長が女性柔道愛好家へ約3年もパワハラを行っていたと報道されたようだ。
この問題により、彼は、1年間の指導者資格停止と会員登録停止の懲戒処分になったようだ。
だが、1年後には指導者資格が元に戻ることに対して疑問が残るが・・・
スポーツ界と言えば多少厳しい所もあると思うが、今回の問題は多少度が過ぎている。
本人曰く、そのような事はしていないと否定しているようだ。
そこで今回は、高濱久和副会長のパワハラ疑惑や顔画像・経歴など嫁について迫りたいと思う。
愛知県柔道連盟・高濱久和副会長が女性選手に対し3年間に渡るパワハラ!?
まず今回報道された内容が以下となる。
全日本柔道連盟(全柔連)は23日、愛知県柔道連盟の高濱久和副会長に対して、同日から来年5月22日まで「会員登録停止」、併せて指導活動の禁止、同期間「指導者資格停止」の各処分とすることを発表。高濱氏が女性柔道愛好家へ3年間に亘る精神的苦痛を与えたことなど数件を処分理由に挙げた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170523-00000081-dal-spo
3年間はとても長いと感じる。
おそらく高濱久和副会長が地位のある方なので、最初の内は我慢していたのだろう・・・
本当に辛かっただろうと感じる。
そんな彼が行ったパワハラ発言を以下にざっくりとまとめた。
- 【たかが二段、三段ごときが八段の俺に文句を言うやつがいる】
- 【八百長をしただろう、3人は四段のレベルに。達していない】
- 【お前なんかに審判ができるのか。あんな試合をするやつに子どもの指導ができるのか。あんな報告書を送りつけやがって。お前、何も悪いと思っていないだろう。反省していないだろう。すみませんのほか何も言えないのか】
- 【お前、八百長の審判をしただろう】
- 【二、三段ごときのおばちゃんがなんだ、昇段ばかり言いやがって。お前は六段なのにこんな指導をしているのか】
- 【とにかく言うことを聞かなかったらつぶすからな】
とりあえず今の所公表されている発言が上記になる。
おそらく上記以外にもパワハラのような発言はあったと思うが、公表するとキリがないため絞って報じられているのだろうと感じる。
また、一人の選手ではなく様々な女性選手に上記の発言をしている。
そのほとんどの共通点が、【強い口調】【大声】【みんなの前】である。
女性選手にとっては、高濱久和副会長は地位がある方で、反論出来ない立場であることは確かである。
何か彼と揉めれば、目をつけられ好きな柔道を楽しく出来ない恐れもあると考えた方もいるのではないかと感じる。
う~ん、パワハラというよりも悪質ないじめに近い気もする。
自信の立場を利用している所は、とてもありえない。
柔道は多少厳しい所もあると思うが、それは練習の過程での話だと思う。
全く関係のないような事を、自分よりも地位も力も弱い女性選手にこのような発言をする時点で、柔道家としてどうなのか?
そもそもスポーツマンなのか?と疑いたくなる・・・
ネット上の反応
ひどいことを言ってたと認識してるんだね。
資格停止が終わっても白い目で見られるんだろうね
段位剥奪したほうがいいのでは
連盟の副会長がこれでは…。武道で何を学んだんだろう。
高濱久和副会長の顔画像や経歴は?嫁はいるの?
そんな彼の経歴とプロフィールが以下になる。
- 名前 : 高濱久和
- 年齢 : 66歳
- 出身 : 熊本県
- 学歴 : 拓殖大学卒
- 職業 : 愛知県柔道連盟 副会長
経歴が以下となる。
カナダ ブリティッシュ・コロンビア大学柔道指導後昭和49年~平成24年愛知県警察
元警察庁技官『中部管区警察学校柔道教授』
元愛知県警察学校柔道師範
愛知産業大学柔道師範
全日本柔道連盟『教育普及委員会委員』『審判委員会委員』を歴任、
全国高校柔道大会 福井国体優勝等・カナダ国際大会ー86キロ級優勝
環太平洋選手権大会ー86級キロ優勝愛知国体柔道競技『天皇杯総合優勝』愛知県総監督
http://aijs.jp/lecturer/index.php
現在は、【愛知国際柔道自然塾】の師範を務めているようで、【八段】のようだ。
ちなみにこの柔道塾で高濱久和副会長は以下のように語っている。
平和で豊かな明るい社会を作っていけるような子供たちの育成に少しでも貢献していけるようにと考えています
この趣旨に賛同してご参加をいただける方を広く募集しています
平和で明るい社会を作るならば、やはり自信が発言したパワハラ・いじめとも取れる発言に対して一人一人に謝罪をすべきではないかと思うが・・・
子供は大人の背中を見て育つというしね。
また、高濱久和副会長の嫁に関しては今の所情報はないようだ。
こちらに関しては、分かり次第追記したいと思う。
ただ、やはりこのような地位ある方がパワハラ発言をすると柔道全体でこのような行為があっているのではないか?とも疑問に思ってしまう。
未だ謝罪をしたなどはなく、処分は下されるも発言したことに対して断固否定をしている様子である。
また、処分に関しても1年間の会員登録停止・指導者資格停止と報じられている。
この発表にネット上ではやはり、軽すぎるのではないか?という意見もあるようだ。
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