【動画】東名高速事故バスのドライブレコーダーの映像がヤバイ!?

2017年6月10日愛知県新城市の東名高速で起きたバスと乗用車の事故のドライブレコーダーの映像が公表された。
あまりのも衝撃的であり、これはどうすることも出来ないとネット上で話題を呼んでいる。

僕自身も見たが本当にこれが車が本当に飛んでいる・・・
どんなに前を向いていてもあれは避けようがないと感じる。

そこで今回は、東名高速で起きた事故のバスが捉えたドライブレコーダーの動画について迫りたいと思う。

東名高速で起きたバスと乗用車のドライブレコーダーが公開されるもヤバすぎる・・・

まず今回報道された内容が以下となる。

観光バスに設置されたドライブレコーダーの映像に、事故当時の様子が記録されていた。高速道路の反対車線から、車が中央分離帯を乗り越え、空中を飛びながらフロントガラスに激しく衝突する様子が映されている。バス車内を映した別のドライブレコーダーからは、運転手がハンドルを切った直後に衝突、バスのフロントガラスが粉々に割れている様子がわかる。

https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20170610-00000031-nnn-soci

バスを運転していた方の話によれば、事故当時は下を一瞬向いていて、いきなりドーンという音が聞こえ何が起きたのかわからなかったようだ。
ただ、前方に乗用車がのめり込んでいる事以外は・・・

動画に見る限りは、乗用車は下り線を走行していたようで、何かの衝撃で中央分離帯を乗り越え上り線に飛び出してきている。
もはや映画やゲームの世界だし、ワイルドスピードだな・・・

ネット上の反応

【動画】東名高速の事故でバスが捉えた映像とは?

そんな事故当時の動画や画像がこちら

今朝の東名高速での衝突事故。
バス車載のドライブレコーダーの映像が放送されましたが、これは避けようがないですね… pic.twitter.com/mMipXUcpM6

— みっちぃ@Team ℃-ute (@michie0509) June 10, 2017

乗用車が宙に浮いている所が分かるだろうか?
何度も運転手の気持ちになって前方見ながら見ていたが、よくこの運転手はしっかりとバスを止めることが出来たなと感心するほどだ。

プロだなと感じるが、やはりこの事故はどう考えても避けようがない。
たまたまバスが走っていた所にぶっ飛んできた車が衝突とは本当に映画やゲームの話のようである。

ただ、乗用車と乗用車の事故では無くてよかったとも感じる。

また、ドライブレコーダーの動画を見ると乗用車は後輪が最初にぶつかりその勢いで中央分離帯を飛び出してきているようにも見える。
一体なぜこのような事が起きたのだろうか・・・