- 2017-06-20
- ワールドエンドクルセイダーズ
ワールドエンドクルセイダーズ・桂しるしの能力や奪われた何かとは?
とうとう【ワールドエンドクルセイダーズ(ワークル)】の2話では主人公である桂しるしが能力を覚醒している。
兄を捉えられ危機一髪の所、自分にチカラさえあればと望んだ結果、VICTIM(ヴィクティム)の扉が現れ、神様らしき物体と対話し鍵と鍵穴を授けられている。
そこで今回は、【ワールドエンドクルセイダーズ(ワークル)】の主人公・桂しるしの能力や奪われた「何か」について迫りたいと思う。
目次
【ワールドエンドクルセイダーズ(ワークル)】桂しるしの能力や奪われた「何か」とは!?
2話目でいきなり桂しるし・とおるは髪の五本指である蠑螈(イモリ)と対峙している。
その最中にしるしは、兄を捉えられ危機一髪で能力に覚醒し蠑螈(イモリ)に対して再戦しようとしている。
まぁ、ぶっちゃけ無能力で蠑螈(イモリ)と同等に戦った桂しるしの頭の回転の良さも凄いと思うが・・・
彼のプロフィールが以下になる。
- 名前 : 桂 しるし
- 年齢 : 25歳
- 職業 : 衆院議員
- IQ230の超天才
- 鍵穴は【舌】
- 能力名は【真っ黒な嘘】
桂しるしの能力はコイントスによる賭け!?
そんな彼の能力であるが、現状分かっているのが以下となる。
能力名は【真っ黒な嘘】
能力名からして嘘を利用した能力だと思われるがどうなのだろうか・・
だが、彼は能力を得た後に蠑螈(イモリ)に対してこう告げている。
「一つ賭けをしよう」
「もし、コイントスで表が出ればお前の心臓を頂戴する」
と言い放っている。
その直後にコイントスが喋り始め、自身が賭ける物を勝手にコイントスが決め裏が出れば、しるしの【肝臓】を食べるというもの。
展開からして、桂しるしが得た能力は【賭け】による代償を奪う事だと思われるが、そうなると能力名の【真っ黒な嘘】と繋がりがないように見える。
例えるならば、髪の五本指である蠑螈(イモリ)の能力名は【ゲラゲラ】であり、自身の笑いを介して、人の脳ミソに意識をコピーする事。
これは、笑いとゲラゲラが繋がっている事が分かる。
だが、桂しるしの能力は【真っ黒な嘘】と【賭け】ではどこが繋がるのだろうか・・・
こちらに関しては分かり次第追記したいと思う。
追記(6月26日)
【真っ黒な嘘】の能力であるが、3話ではコインが2枚出てきている。
そしてどちらも個性があるようで喋ったりする。
また、3話では賭けで肝臓をコインに奪われているが、夜中の12時を過ぎると肝臓が元通りになっている。
この事から考えて、【真っ黒な嘘】という能力効果はその日の内にだけの限定的なものでは?と推測出来る。
また、蠑螈(イモリ)とのバトルの時に【今日死なないなら、何の問題もない。】と言った意味も納得が出来る。
だが、まだまだ謎の部分が多いのは確かである、コインの個性や何枚使えるのだろうか・・・
追記(7月4日)
桂しるしの能力である【真っ黒な嘘】の能力はコイントスの結果に応じて嘘を現実に出来るチカラである。
表が出れば望みがそのまま現実になり、裏が出れば逆にコインが望んだものを失う。
ただし、一日に能力が使えるのは【3回】
3枚のコインの魔神と賭けが出来るようだ。
さらにこのチカラによって嘘が現実として成立していられる時間は一日だけ。
0時を過ぎれば、何もかもが元通りになる。
ただ、4話では能力には裏側モードの存在が明らかになっており、全く別の能力を得る方法もあるようだ。
追記(7月18日)
3枚目のコインは特殊なようで、90%の確率で【表】が出る代わりにもしも【裏】がでれば代償は永遠に失う事にあるようだ。
桂しるしが能力を手に入れた代わりに奪われた「何か」とは!?
【ワールドエンドクルセイダーズ(ワークル)】2話では兄のとおるが蠑螈(イモリ)達に捉えられてしまい、危機一髪の所で能力を覚醒している。
その時には、VICTIM(ヴィクティム)の扉が現れ、神様らしき物体と対話をし能力を得ている。
だが、同時に代償として彼の大切な「何か」を神様らしき物体食べられている。
この「何か」とは一体何なのだろうか・・・
食べる前には、「今のきみにピッタリのもの」と話しているが、もしかすると何かの感情的なものなのかもしれない。
能力を得る代わりに人間の理性・感情の一つを捧げることが条件なのかもしれないと推測してみたが、今のところ謎の部分が多い。
追記(7月4日)
桂しるしが能力を得た代わりに失ったモノは、【悲しみの感情】である。
それに気づいたのは、父親と時田の棺の前で兄・とおるから問われた事によって初めて自身で気づいた。
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