関門海峡花火大会2023年の有料席チケット情報や無料の穴場スポットをご紹介!!

夏の風物詩、関門海峡花火大会が2023年8月13日（日）に開催予定です！

西日本最大級の花火大会で、福岡県北九州市と山口県下関市が競演し、一体となって華麗な花火を打ち上げます。そこで、今回は関門海峡花火大会2023の開催情報をご紹介します。有料席チケット情報や無料の穴場スポットなど、見逃せない情報が盛りだくさんです。さあ、夏の夜空を彩る壮大な花火の世界へとご案内します！

【関門海峡花火大会2023】開催情報

2023年に開催予定の関門海峡花火大会の詳細な情報が以下となります。

日程

• 日程 : 2023年8月13日(日) ※毎年8月13日開催されている歴史があるイベントです。

関門海峡花火大会2023は、2023年8月13日（日）に開催予定です。この日をお見逃しなく！

開催場所

• 門司側 : 北九州市門司区西海岸埋立地

• 下関側 : あるかぽーと下関、海峡ゆめタワー前（22号岸壁）、カモンワーフ、唐戸市場前の複数の会場が用意されています。

関門海峡花火大会は、門司側と下関側の2つの会場で開催されます。門司側の会場は北九州市門司区西海岸埋立地にあり、下関側の会場はあるかぽーと下関、海峡ゆめタワー前（22号岸壁）、カモンワーフ、唐戸市場前のいずれかで楽しむことができます。

打ち上げ時間

• 花火打ち上げ時間 : 19:50～20:40

関門海峡花火大会の打ち上げ時間は19:50～20:40です。

門司側の会場は14:00頃から入場可能ですが、下関あるかぽーと会場／海峡ゆめタワー前会場は16時から、カモンワーフ会場／唐戸市場前会場は17時からの入場となります。
どちらの会場も入場には有料チケットが必要となりますので、お早めにお買いお求めください。

駐車場情報

• 駐車場 : 両会場ともなし

関門海峡花火大会の両会場には駐車場・駐輪場は用意されておりませんので、公共交通機関を利用することをおすすめします。違法駐車が問題になっているため、公式からも公共交通機関の利用を呼びかけています。門司会場へはJR「門司港駅」から徒歩5分、下関会場へはJR「下関駅」から徒歩20分でアクセス可能です。

大会問い合わせ先

関門海峡花火大会の詳細に関するお問い合わせは、以下の番号にご連絡ください。

• 門司側: 関門海峡花火大会実行委員会（TEL: 093-331-8781）
• 下関側: 一般財団法人下関21世紀協（TEL: 083-223-2001）

【関門海峡花火大会2023】の魅力

関門海峡花火大会は、福岡県北九州市の門司と山口県下関市で合同開催され、西日本最大級の花火イベントとして注目されています。その魅力は、まず驚くべき花火の打ち上げ本数にあります。関門海峡花火大会ではなんと【15,000発】もの花火が一度に打ち上げられます。この圧倒的な数の花火を目にすることは、非常に貴重な経験です。

さらに、関門海峡花火大会のもう一つの魅力は、門司と下関の両岸からの花火の競演です。門司側では大玉の連発や音楽花火が繰り広げられ、下関側では尺5寸の大玉や水中花火などが見どころとなります。両岸から次々と花火が打ち上げられ、その美しい光と迫力に圧倒されることでしょう。

関門海峡花火大会は、毎年8月13日に開催され、合計で約120万人の人々が訪れる全国でも有数の集客力を誇る海上の花火イベントです。関門橋や夜景を背景にした花火の競演は、スケールの大きさが特徴的で、一夏の夜空を彩ります。

花火の打ち上げ前後にはステージイベントも開催され、地元出身のミュージシャンによるライブなども楽しめます。また、関門海峡花火大会では、仕掛け花火や尺玉の連発、大玉など多彩な花火も見どころの一つです。

特に下関側から眺めると、北九州市の夜景とライトアップされた関門橋とのコラボレーションが美しい光景となります。そして最大の見どころは、450m上空で直径450mに広がる一尺五寸玉の花火の打ち上げです。その壮大なスケールと美しさに、思わずため息が出ることでしょう。

関門海峡花火大会は、関門海峡の美しい夜景を舞台に、華やかな花火の輝きと迫力を楽しむことができる素晴らしいイベントです。ぜひ一度訪れて、関門海峡花火大会の魅力を体感してみてください。

【関門海峡花火大会2023】有料席チケット情報

2023年6月初旬の情報では、まだ有料席チケットの詳細情報は発表されておらず、購入もできない状況です。しかしながら、2022年の情報をもとに、有料席チケットの内容をご案内いたします。なお、2023年のチケット価格については、多少の値上げが予想されます。
その要因として考えられるのは物価高による花火の原料など資材の仕入れ金額の高騰だと思います。

※門司側と下関側でチケットの内容も違います。門司側のチケット購入後下関の会場には入場できません。
チケットは購入後の払い戻しは一切行われていません。
無料閲覧席などは設けていないのでご注意ください※

【門司側 有料席チケット詳細情報】

門司側では、以下の有料席チケットが販売されました。
2022年の有料席の受付開始は【7月】からでした。

特別協賛席

海上から打ち上げられる花火の打ち上げ場所に一番近い席で、畳2畳分で5名まで座ることができます。S席は50,000円、A席は24,000円、B席とC席はそれぞれ22,000円、D席は20,000円、E席（8人席）は24,000円です。

特別協賛席Ⅱ

畳2畳分で5名まで座ることができる席で、席番により価格が異なります。1～7席は12,000円（真横に生垣あり）、11～17席と21～27席はそれぞれ15,000円です。

協賛イス席

席は先着順で、イスに座って花火を楽しむことができます。1席は5,000円（2022年は7月中に申し込むと早割価格で4,000円）です。

環境整備協力チケット

門司側の花火閲覧会場への入場に必要なチケットで、1,000円で販売されました。

チケットの購入方法は、【特別協賛席Ⅰ・特別協賛席Ⅱ・協賛イス席】は【セブンチケットのみ】で取り扱われました。
環境整備協力チケットは、セブンチケットの他に、以下の施設から購入可能です。

• 門司区役所売店
• 小倉北区役所売店
• 戸畑区役所売店
• 若松区役所売店
• 門司港カモメホール
• 門司港レトロ観光物産館(港ハウス)１F 北九州お土産
• ウェル戸畑４F 北九州市母子寡婦福祉会

当日も会場で環境整備協力チケットの販売が行われるそうですが、行列となります。 事前購入が一番ベストかと思います。

※小学生以下の会場の入場は無料※

【下関側 有料席チケット詳細情報】

画像元 : http://shimonoseki21c.jp/hanabi2016.html

下関側では、以下の有料席チケットが販売されました。
2022年の一般販売では、6月下旬から関門海峡花火大会前日までチケットの販売が行われました。

あるかぽーと会場（メイン会場）: 定員10,000名

大人（中学生以上）は3,000円、子供（小学生）は1,000円（税込）です。

ゆめタワー前会場 : 定員2,000名

大人（中学生以上）は3,000円、子供（小学生）は1,000円（税込）です。

カモンワーフ会場・唐戸市場前会場 : 合計定員5,000名

大人（中学生以上）は2,000円、子供（小学生）は1,000円（税込）です。

チケットは以下の販売所やネットから購入可能です。

• 公式サイト
• シーモール１Ｆ／案内所及びプレイガイドラン
• ＪＲ下関駅・新下関駅各観光案内所
• 下関市役所売店
• イープラス
• 楽天チケット

一応下関側でも当日会場でチケットの販売が行われるようですが、数に限りがあり行列も予想されますので、もしも購入できなかった事を考えると事前購入が一番ベストかと

※小学生以下の会場の入場は無料※

ただし、2023年のチケット販売情報が発表されるまで確定した情報は得られません。チケットの販売については公式サイトや関連情報をご確認いただくか、主催者の方にお問い合わせいただくことをおすすめします。

【関門海峡花火大会2023】無料のおすすめの穴場スポット

関門海峡花火大会を無料で楽しむなら、いくつかの穴場スポットがおすすめです。以下に、それぞれのスポットを紹介します。

【門司側】

めかりパーキングエリア

場所：福岡県北九州市門司区門司3491

イベント当日は混雑するため、早めの到着が必要です。満車になる可能性もあるため注意が必要です。

九州鉄道記念館

場所：福岡県北九州市門司区清滝2丁目3-29

こちらのスポットでは、下関側の花火を背にして門司側の花火を楽しむことができます。

片上海岸

場所：福岡県北九州市門司区

こちらは下関側の夜景と両岸の花火が良く見えるスポットです。両方の花火を楽しむことができ、人気があります。

和布刈公園

場所：福岡県北九州市門司区旧門司２丁目

打ち上げ会場から少し離れているため、花火の大きさは少し小さめになりますが、穴場としておすすめです。

ノーフォーク広場

場所：福岡県北九州市門司区旧門司２丁目５

打ち上げ会場からも少し離れており、花火の大きさはやや小さくなりますが、景色を楽しむには良い場所です。

文字ヶ関公園

場所：福岡県北九州市門司区旧門司２丁目４

こちらは穴場スポットとして案内されており、おすすめの場所です。

風師山展望台

場所：福岡県北九州市門司区小森江

夜景が美しい高台にある展望台で、花火を楽しむにも最適なスポットです。デートにもおすすめです。

海峡プラザ周辺

場所：福岡県北九州市門司区港町５−１

打ち上げ会場からは少し距離がありますが、視界が開けているため、花火を十分に楽しむことができます。

【下関側】

火の山公園

場所：山口県下関市みもすそ川町

打ち上げ会場からは離れていますが、夜景と花火の両方を楽しむことができます。花火はやや小さく見えますのでご注意ください。

唐戸市場

場所：山口県下関市唐戸町５−５０

海沿いに位置し、ウッドデッキで食事を楽しむことができます。人気のスポットなので、早めの訪問がおすすめです。

巌流島

場所：山口県彦島 渡り船で行く必要がありますが、迫力のある花火をゆっくりと楽しむことができます。事前に下調べが必要ですが、価値ある経験ができます。

これらの穴場スポットで関門海峡花火大会を無料で楽しむことができます。それぞれのスポットには独自の魅力がありますので、お好みに合わせて選んでみてください。楽しい花火鑑賞をお祈りしています。

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関門海峡花火大会と共に味わう福岡県北九州市門司区のおすすめグルメスポット

関門海峡花火大会を楽しむなら、地元の美味しいグルメもお見逃しなく！以下は福岡県北九州市門司区で味わえるおすすめのグルメスポットです。

元祖瓦そば たかせ 門司港レトロ店

住所: 福岡県北九州市門司区港町5-1 海峡プラザ西館二階

「元祖瓦そば たかせ」では、香ばしい瓦そばが楽しめます。独特のぱりぱりとした食感が特徴で、一度食べたら何度もリピートしたくなる美味しさです。

王様のたまご

住所: 福岡県北九州市門司区港町9-4

「王様のたまご」では、テレビ番組で紹介された焼きカレーが名物です。ここでしか食べられない特別な味を堪能してみてはいかがでしょうか。

フルーツファクトリー モーンデレトロ

住所: 福岡県北九州市門司区東港町1-24 北九州市旧門司税関 1F

「フルーツファクトリー モーンデレトロ」は、フルーツをふんだんに使ったパフェが評判のスポットです。色鮮やかなパフェは、見た目も美しく、味も抜群です。

チーズ

住所: 福岡県北九州市門司区港町6-5

「チーズ」では、4種類のチーズを使った焼きカレーが特徴的なメニューです。精米したてのお米を使用し、焼けたチーズとトロトロの卵がコクをプラスしています。一度食べたら忘れられない、絶妙なバランスの味わいを楽しめます。

三宜楼

住所: 福岡県北九州市門司区清滝3丁目6-8

「三宜楼」は昭和6年に建てられ、九州最大の料亭の建物として知られています。地元の保存会による保存活動の末、50年ぶりに営業が再開されました。ここでは、門司港の栄華の歴史を継ぐ「ふく料理」が楽しめます。

各店舗は、それぞれ独自の魅力と個性的なメニューを提供しています。美味しい食事と共に、門司区の歴史や文化を感じることができるでしょう。是非、関門海峡花火大会で北九州市門司区訪れた際は、その魅力を自身で体験してみてください。

【関門海峡花火大会2023】を満喫しよう！

今年の夏、関門海峡花火大会2023の開催情報をご紹介しました。日程、開催場所、打ち上げ時間、駐車場情報など詳細な情報を押さえながら、大会の魅力や有料席チケット情報、おすすめの穴場スポットなどをお伝えしました。

関門海峡花火大会は、西日本最大級の花火であり、福岡県北九州市門司区と山口県下関市が一体となって華やかな花火を打ち上げます。ぜひ、夏の夜空に広がる壮大な花火の世界を体験してください。

さらに、関門海峡花火大会を楽しむ際には、福岡県北九州市門司区の魅力やおすすめの穴場スポット、グルメスポットもぜひ訪れてみてください。思い出に残る夏のひとときを過ごすことができること間違いありません。

関門海峡花火大会2023は、限られた時間の中で一瞬輝く美しい花火の光を楽しむ機会です。ぜひ、お見逃しなく！