履正社高山口裕次郎日本ハムから6位指名も入団拒否か?理由とは?
ドラフト会議で日本ハムから6位指名された履正社高の山口裕次郎投手が入団拒否し就職する可能性があるとのこと。
とりあえずプロ行って来いと喝を入れたくなりますが、今の子供って冷静なんだね。
指名されなかった多くの人がいる中、なにを迷っているんだよ山口裕次郎!!
6位でも這い上がって見せろ、なんてくさい事も思いながら報道を見てた。
そこで今回は、日本ハムから6位指名受けたにも関わらず入団拒否を考えている山口裕次郎の理由についてお伝えしたいと思う。
山口裕次郎なぜ日本ハムから6位指名受けたにも関わらず入団拒否を考える?理由があるのか?
今回報道では以下のようになっている。
日本ハムから6位で指名された最速145キロ左腕・山口裕次郎投手(履正社高)は、下位指名のため入団を拒否し、社会人のJR東日本に就職する可能性がある。
本人は指名がかかったことはとてもうれしく思っているようだが、進路については「親や監督と話し合って決めたい」との事
うん、よく出来たお子さんだこと!!
というよりも出来すぎて怖いな。
JR東日本もいいと思うが夢を追う姿もカッコイイと思う。
僕が父親だったら、男の子なら勝負してこいや!!なんて言っちゃいそうだな。
むしろ山口裕次郎って投手なんだし毎回バッターと勝負してるんだから、6位でも選ばれただけでも凄いんだから勝負してみれば良いのに、何迷ってるのかな?
冷静に考えるのも良いけど、時にスポーツって勢いが大事な時もあるよね。
そんな時に迷っていたら大変だよ。
また、ネット上では以下のような意見もあるようだ。
下位ならプロの道をキッパリ諦めるというなら評価できると思います。潔い良い。
ただ、いずれプロへと考えているのなら、、今入っておくべき。
少なくとも今ならプロに入れる。
三年後に指名されるとは限らない。
指名順位は正直言って関係ない。プロで活躍できるかが大切である。ドライチでも戦力外になっている人がいる。
下位が嫌なのか、日ハムが嫌なのか。
この数年で、いろいろ変わってしまうことがあるのに。
下位がいやなら、結果で見返してやればいいと思うが。
というわけだ、山口裕次郎!!
指名順位に囚われすぎだよ、今プロに入って経験するのと社会人後にプロを経験するのじゃ全然違うからね。
いい例として、ハンカチ王子こと斎藤佑樹がドラフトで選ばれながらも大学進学に進みその後日ハムに入ったけど活躍しているか?
今じゃ大谷選手との差は歴然だ。
僕は、山口裕次郎選手は、今プロに行き経験を積むことが何よりも大切だと思う。
チャンスは平等にやってくる、そのチャンスをどう活かすかは自分次第だと思うけどね。
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