箱根駅伝2017の注目選手や出場校まとめみた
いよいよ箱根駅伝2017も間近となってきた季節のなってきた。
世間では2017年の優勝候補など盛り上がっている。
さらに今回の箱根駅伝からコース変更も行われ波乱の予感もあり得る。
特に5区の山登りと言えば、一番の見せ場でもあり数々のドラマが生まれた場所でもある。
毎年1月2日~3日はテレビには箱根駅伝に出場している選手を見ながら正月を迎えた方も多いのではないだろうか?
そこで今回はそんな、箱根駅伝2017の注目選手や出場校についてお伝えしたいと思う。
目次
2017年箱根駅伝に出場校はどこ!?
まず第93回箱根駅伝の出場校についてお伝えしたいと思う。
この大会に出場するには以下の2つの方法がある。
- 前大会で10位以内に入賞しシード権獲得
- 予選会で上位10位以内に入賞
なので、いわいる強豪校は常に箱根駅伝出続けるというシステムというわけだ。
シード権を獲得している出場校は常に箱根駅伝対策を取れるというわけ。
なんでこんなシステム組んでんだろってたまに思う。
また、予選会は10月15日開かれ予選をくぐり抜けた出場校も既に決まった。
ではまずは、シート権を獲得している箱根駅伝2017に出場校を見ていこう。
- 青山学院大学(21回目)
- 東洋大学 (74回目)
- 駒沢大学 (50回目)
- 早稲田大学 (85回目)
- 東海大学 (43回目)
- 順天堂大学 (57回目)
- 日本体育大学 (68回目)
- 山梨学院大学 (30回目)
- 中央学院大学 (17回目)
- 帝京大学 (17回目)
まず見てほしいのが、早稲田大学だ今回で箱根駅伝は93回目を迎えるのに対して85回も出場している記録を持つ超強豪校である。
さらに前大会王者である青学の注目選手にも要注意だな。
ほとんどの出場校がここ数年のお決まりメンバーといったところだろう。
そして次に予選会をくぐり抜けた出場校がこちら
- 大東文化大
- 明治大
- 創価大
- 法政大
- 神奈川大
- 上武大
- 拓殖大
- 國學院大
- 国士舘大
- 日本大
といった結果となった。
正直上記の出場校は、約50校が参加した内のベスト10位となっている。
その為実力・ポテンシャル的にとても高くシード権を取得している出場校に比べても負けては一切いない。
箱根駅伝2017の注目選手はだれだ!?
やはり必然的に今大会の注目選手と言えば、前大会王者である青山学院大学のメンバーがあげられるだろう。
だが、その他にも注目してもらいたい選手もいる。
山梨学院大学 ドミニク・ニャイロ選手
多少名前は言いにくい選手であるが、箱根駅伝2016では1年生ながらも2区で2位の記録を出した選手でもある。
さらに、今大会ではさらなる成長を遂げて帰ってくるに違いない。
間違いなく花の2区で区間賞を狙ってくる注目すべき選手だ。
青山学院大学 田村和希選手
やはり4区の区間記録を持っている田村和希選手は、今回最も注目すべき選手なのかもしれない。
必ずしや自身が持っている記録をさらに破りに来るに違いないと個人的には思っている。
是非、記録を破って欲しいと思う。
東海大?舘澤亨次選手
こちらの選手は前大会で3区の区間賞を獲得した選手でもある。
箱根駅伝2016にも出場しているので、経験を活かした走りが出来る注目選手だ。
明治大?八木沢元樹選手
こちらは予選会を突破した出場校からの注目選手。
明治大のエースでありスピードには大変評価があり、出雲駅伝では2区で区間賞を獲得している。
箱根駅伝2017でも区間賞を獲得して欲しい。
この他にも注目選手はまだまだいるのだが、この辺りにしておこうと思う。
箱根駅伝をより楽しむためには自分が注目選手を決めたりすると倍増すると思う。
さらに今回の箱根駅伝2017からは4区と5区のコース距離が短くなり、4区が2km長く5区が3km程短くなっている。
そのあたりも今大会の見所でもあり波乱の予感のポイントだ。
是非お正月は家族で箱根駅伝2017をワイワイ楽しみながら見ようではないか。
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