- 2017-01-23
- 2017年【冬ドラマ】
【視覚探偵日暮旅人】2話ネタバレや感想は!?子役の百白灯衣可愛いな
視覚探偵日暮旅人1話では、亀吉・刑事である増子との出会いが語られた。
その一方では、陽子の初恋の相手である「たぁ君」や日暮旅人の過去に繋がる部分も多少あった。
だが、一番の謎の部分と言えばやはり終了間近で日暮旅人はなった以下の言葉である。
【まだ、知られるわけにはいかない、この計画が全て終わるまでは……】
くぅ~、謎を解き明かしたい….
また、1話のネタバレやこの計画については以下の記事を確認して欲しい。
そこで今回は、視覚探偵日暮旅人【第2話】のネタバレや感想などについてお伝えしたいと思う。
子役の百白灯衣可愛いな!!視覚探偵日暮旅人【第2話】ネタバレやあらすじ
今回放送される2話のあらすじが以下となる。
保育士・陽子(多部未華子)は、20年前に自分の保育園で起きた誘拐事件の被害者で思い出したくても思い出せない謎の初恋の相手・たぁ君が旅人だったのではないかと思い始める。しかし、旅人の主治医・榎木(北大路欣也)は、旅人は未だに過去を封印しており、無理な詮索は旅人の精神を崩壊してしまいかねないと忠告する。
一方、旅人のもとには、シングルマザーの宮川恵理(入山法子)が2日前から行方不明の5歳の娘・さくらを捜して欲しいとやってくる。事件の難しさから失明を心配して止める雪路(濱田岳)を尻目に、5歳児の誘拐と聞いた旅人はいつになく事件に肩入れし、依頼を受ける。手掛かりを探すため、さくらが暮らすアパートの住人、矢口凜子(矢田亜希子)と狭川(栗原類)から事情を聴く旅人と雪路だったが2人にはアリバイがあった。そこで、さくらの失踪以来姿を消しているという隣人・江園(今野浩喜)の部屋に入った旅人が目の力で視たものは、盗聴に使っていたと思われるコップと本棚の植物図鑑、流しの下のドッグフードからの“強い執着心”だった。同じく事件を追う刑事・増子(シシド・カフカ)の邪魔が入り、重要な手掛かりが得られないものの、旅人は江園の部屋の天井のあたりに視えたあるものが気になっていた……。
視覚探偵日暮旅人2話では、過去に旅人も辛い経験をした誘拐事件のようだ。
やはり自身もいちど経験し、辛い体験をしたことから事件に肩入れをしているようだ。
だが、相棒の雪路は目の能力を使えば、失明を心配している。
う~ん、やっぱり雪路って見た目が超チャラいけど中身良い奴だよね。
人は見た目で判断するとダメだな。
だけど、1話でもそうであったが、百白灯衣の子役を演じてる【住田萌乃ちゃん】カワイイよね。
こんな娘がいたら正直なんでも買ってあげそうな気がする。
ドラマ内では、とてもませている感じであるが母親の優しさに慣れておらず、1話で亀吉と母がケンカしている所を複雑な表情で見ている所は、とても僕自身泣きそうだったな。
山川陽子あたりがその辺りの寂しさを埋めてくれるといいが….
視覚探偵日暮旅人2話ネタバレや感想
2話からは、放送終了後にネタバレを書きたいと思う。
やはり、オリジナルストーリーも含まれていることから、小説とは違った点があるため。
申し訳ないが、しばらく待って欲しい。
陽子は日暮旅人が、20年前、自分が通っていた保育園で起きた誘拐事件の被害者ではないかと、榎木に相談する。
どうやら陽子は、旅人の過去を知りたいようであるが、榎木は旅人本人が過去を封印し視覚以外の機能も封印していることから、それを無理矢理思い出すと精神崩壊するかもしれないと陽子に言う。
百白灯衣は保育園のパンを持ち帰っている。
陽子たちは、灯衣が家でご飯をしっかりと食べていないと思い、心配になった陽子は食材を買い日暮旅人の事務所に訪れる。
するとそこには自身の娘が行方不明になっているから捜して欲しいと頼むシングルマザーの宮川恵理が泣きながらいた。
その行方不明になったさくらちゃんは5歳と判明すると、日暮旅人は自身が行方不明を体験したこともあり直ぐに探そうとする。
雪路が止めようとするが、その意見押し通されてしまう。
日暮旅人と雪路は、宮川恵理が住むアパートの住人に話を聞き始める。
すると、そこに刑事の増子達が現れ、102号室の住人である江園について話し始める。
増子達によれば、この102号室の江園は、行方不明のさくらちゃんがいなくなった時から連絡が取れないという。
部屋の中を旅人は捜索し始める。
するとカレンダーには【23日】にバツ印がしてあり、その日はさくらちゃんが行方不明になった日。
一方、陽子達から連絡が入り、急いで向かうとそこには犬に保育園から持ち帰ったパンをあげている百白灯衣がいた。
犬の名前は【ファミリー】と首輪に記載してあった。
灯衣はファミリーを飼いたいと旅人に言うが、ダメと言われて泣きじゃくる。
旅人は泣きじゃくる灯衣を置いて、行方不明のさくらちゃんを探す。
旅人・雪路・亀吉は必死に情報を集めようとするが、有力な手がかりは見つからない。
するとそこに【ファミリー】が現れ、首輪の所にさくらちゃんの指輪が見つかった。
そこで旅人が目を使う。
すると「持ち主が助けを求めている」感情が見えた。
3人でファミリーを追いかけることにした。
陽子と灯衣もファミリーを探しに、潰れた家具屋に向かう。
一方警察も手がかりを見つけることが出来ずにいた。
そこに、墨東署・課長代理の白石孝徳が差し入れを持ってくる。
すると白石は午後22時頃アパートの電気は全て消えていたという情報が言い忘れていたと言い放つと、増子は飛び出す。
飛び出した増子は矢口凜子を捜す。
そして、矢口凜子の以前の職場は、潰れた家具屋【ハピネスファミリー】
一方、旅人達もファミリーを使って【ハピネスファミリー】にたどり着く。
先に【ハピネスファミリー】に入っていた陽子は異様な光景を目にする。
それが、行方不明であるさくらちゃんと江園が鎖でつながれていたのだ。
するとそこへ、矢口凜子が陽子に襲いかかる。
間一髪の所で、旅人が助けに来た。
旅人は鎖でつながれているさくらちゃんを見ると、怒り矢口凜子に襲いかかる。
それはいつもと違いダークな一面が出た旅人の姿であった。
そして、矢口凜子は今回の犯行理由を話し始める。
それは、自分が幸せになるためには誰かを不幸にするしかないという身勝手な行動から起きたことであった。
行方不明になった日は、矢口凜子の誕生であり、自身の誕生日プレゼントとしてさくらちゃんを誘拐したのだ。
また、一緒に鎖で捕まっていた江園であるが、彼は矢口凜子の事が好きであった。
部屋にあったカレンダーのバツ印も彼女の誕生日知っており、告白しようとしていたようだ
そして事件は無事に解決し矢口凜子は逮捕された。
旅人は誘拐されたさくらちゃんの母に「もっと長い時間抱きしめてあげて下さい」と言う……視覚探偵日暮旅人2話完
視覚探偵日暮旅人【第2話】感想
今回の日暮旅人の捜し物は、【5歳の行方不明のさくらちゃん】であったが、やはり旅人も幼い頃に同じような体験をしたこともあり必死になっていた。
当初は、江園が怪しいと思っていたが、犯人はさくらちゃんの面倒を見ていた矢口凜子であった。
矢口凜子の行動は、やはり理解しがたい行動である。
だが、日暮旅人が鎖を見た瞬間の変わりようはすごかったと感じる。
やはり、自身の過去と重なりいつもと違う旅人の一面が垣間見た瞬間でもあった。
彼の本当の姿とは、いつもにこやかな旅人なのか?それともダークで冷たい旅人なのかは今の状況では言えないが、2つの顔を持っていると感じれる。
そして視覚探偵日暮旅人3話では、ついに雪路の実家について明らかになるようだ。
雪路の父は大物政治家であったようであるが、なぜその息子である雪路は探偵業を旅人と営んでいるのだろうか…..
【視覚探偵日暮旅人】3話ネタバレ・あらすじなど感想は?雪路はお坊ちゃま?
【視覚探偵日暮旅人】最終回ネタバレの結末とは!?誘拐犯は警部!?
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