- 2017-02-15
- おもしろ情報
優勝者はビリのマラソン大会!?誘導ミスで珍マラソンに….
岡山県笠岡市で行われたマラソン大会である珍事件が発生した。
それが、ビリで走っていた人物一人だけが完走し、まさかの優勝者になったのだ。
決して参加者が1人だったのではなく、263人も参加者はいた。
一体何が起きたのだろうか…….
【珍マラソン】263人中262人が失格!!ビリで走っていた児童優勝!!
まず今回報道された内容が以下となる。
1人だけ正しいコースを走りました。マラソン大会で誘導ミスがあり、参加した263人中262人が失格となりました。
そうこの優勝した児童は、一人だけ正しいコースを走り、他の262人は誤ったコースを走ったため全員失格となったためだ。
なんともおかしいが、この262人の児童からのクレームは凄そうだな。
むしろ変な親とは出てきそうであるが、対応は大丈夫だったのだろうか…….
ネット上では、やはり「262人が可哀想」といった意見などがある。
流石にかわいそうだよ。
最下位優勝とか、優勝しても嬉しくない…これ優勝しても後味悪いだろうなぁ。
これは表彰したらダメでしょ。笑い話のつもりかもしれないけど小学生ってこんな些細な事(嫉妬とか)からイジメに繋がることもあると思うよ。
完走した子を表彰するのは違うと思う。
確かに他の子は失格。でも、誘導ミスでしょ?なら、優勝者は存在しないでしょ。
完走した子もこんな形で表彰されても嬉しくないよ。とにかく、今回は誰も表彰しなくて良いよ。優勝ではないよね。普通に考えたら、いや考えなくてもわかる。
最後尾にいた児童は、後ろに係員がいた為、正しコースを走ることが出来たようであるが、やはりこれは表彰するべきでは無かったのかもしれないな…
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