山本譲二の嫁(山本悦子)は病気の時でずっとそばで支えた!?

山本譲二と言えば、演歌歌手でもとても有名の人物であり大御所でもある人だ。
最近では、娘さんが結婚しており幸せといったところではないだろうか。

だが、仕事もプライベートも今までずっと順中満帆ではなかったようだ。
それが、嫁の山本悦子さんとのエピソードである。
不倫・離婚寸前・病気など様々な苦難を二人で乗り越えて来たこそ今があるのではないかと思う。

そこで今回は、山本譲二と嫁(山本悦子)が病気の時でもそばに支えていた事をお伝えしたいと思う。

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乳ガンになっても山本譲二のそばで支えた嫁の優しさと強さ

山本譲二と嫁の悦子が結婚下は1987年2月である。
今から約30年前であり、結婚30年を迎える二人である。

結婚をする前の出会った当初は、嫁の山本悦子は新人女優であり順調な道のりだったとされている。
一方の山本譲二は売れない演歌歌手であり、彼女は彼を支え続けていたようだ。
だが、その後【みちのくひとり旅】が大ヒットとなり、北島ファミリーの旗頭的存在となる。
もちろん大ヒットだけが、理由ではないがこの【みちのくひとり旅】の影響は大きいと感じる。

やはり誰しも苦労した下積み時代ってのはあったんだなと感じる。
それがあるからこその今があると感じる。

その後、山本譲二は【時代劇】にテレビ番組にと活躍の場を広げていく。

だが、2009年に右耳内部に良性腫瘍が出来ていることが明らかになった。
そして1年後には嫁の山本悦子が乳ガンが見つかってしまう。

悪い知らせは突然来るというが、この知らせは本当にきついと思う。
お互い病気にかかってしまったことは何かしらの不幸である。

そんな中【山本悦子】は自分の病気の事よりも先に山本譲二の事を心配し続けこう話したようだ。

『私は大丈夫。だから譲二も仕事に差し障るような精神状態でいないで』

本当に凄いというか、妻の鏡どころではないな。
自分も病気だと分かっている上でこの言葉を出せる人間はほとんどいないと感じる。
「私も病気なんだから。」「俺も病気なんだから」といった言葉が多いのなか上記のような言葉を出せる山本悦子は人として尊敬できる。

その後も、嫁の山本悦子は献身的に山本譲二を支えていたようであるが、彼自身も乳ガンになった妻を支えるべく火事などを率先して行っていたと言われている。

現在、山本譲二は年齢のせいもあるか分からないが、聴力が低下し【両耳】がほとんど聞こえない状態のようだ。
過去には、浮気が原因で離婚届を突きつけられた事もあるが、二人の信頼はそのような事では切れないほどの固いものなのだろう。

本当に二人が羨ましいと感じる共に、素敵な夫婦だな。

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