エスクリマ(カリ)ってなに!?【クライシス(ドラマ)格闘技】
4月から放送開始となるドラマ【クライシス(CRISIS)】だが、やはり一番の見所と言えば、格闘シーンであるアクションだと感じる。
小栗旬ってやっぱりこのような格闘系って似合うなとつくづく思う。
特にクローズ辺りは一番好きかな。
また、今回ドラマ内で使われている格闘技は、フィリピン武術であるエスクリマ(カリ)と呼ばれるもの。
これは映画【SP】でも使われていた。
おそらく脚本家が同じ金城一紀さんだからだろうと思うが、やはり迫力があって見ているこっちがドキドキしてしまう。
そこで今回は、ドラマクライシス(CRISIS)で使われているエスクリマ(カリ)について追求していきたいと思う。
ドラマ【クライシス(CRISIS)】で使われている格闘技エスクリマ(カリ)とは?
今回放送されるドラマ内では、特捜班全員がこのエスクリマ(カリ)を使うとされているようだ。
元々は、護身的な目的の格闘技であるが、彼らはこの格闘技を制圧術としてマスターしているとされている。
そして単にマスターしているのではなく、実践を通じて磨きを掛けている。
なので、ドラマ内では全員の格闘技シーンは見逃せないポイントである。
おそらくスピード感などもこだわっていると思うので、本当にドラマなの?と思われる方もいるかもしれない。
そんなエスクリマ(カリ)であるが、護身術としてフィリピンで誕生した武術。
戦闘スタイルとしては、棒術・拳闘術があるようで、どちらかと言うと棒術の方が有名であり日本でも教室で体験・習うことができるようだ。
戦闘スタイルなどは以下の動画を見て欲しい。
本格的に試合をしているわけではなく、おそらく練習風景であるが、上記のように棒を使ったスタイルがメインであるが、素手のスタイルから相手の武器を奪うと言った技もあるようだ。
ざっくりと言えば、あらゆる相手に対応できる武術とも言える。
そんなエスクリマ(カリ)を、今回ドラマクライシス(CRISIS)では、小栗旬や西島秀俊が犯人グループ達に立ち向かう時に制圧術として使う。
ドラマ内では、スピードや力強さ・演技などが合わさりとてもダイナミックなアクションシーンになることは間違いない。
僕も護身術として習いたくなってきなww
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