- 2017-09-11
- ニュース
ビ・ブライト(宇都宮市障害者施設)で虐待や暴行疑惑!?
栃木県宇都宮市の障害者支援施設【ビ・ブライト】で虐待や暴行疑惑があるとして警察が施設などを家宅捜索したと報道されました。
報道によれば、入所していた20台の男性が背骨を折り内臓から大量に出血するなどしたようです。
背骨を折って大量に出血って、多少自然になるような事ではないと感じますね。
また、男性は意識不明の重体と言われています。
一日でも早く回復して欲しいと思います。
そこで今回は、宇都宮市の障害者支援施設【ビ・ブライト】で起きた虐待や体罰について迫りたいと思います。
栃木県宇都宮市・ビ・ブライトで虐待や暴行によって20代男性が背骨を折る重体!?
まず今回報道された内容が以下となります。
宇都宮市西刑部町の知的障害者支援施設「ビ・ブライト」で今年4月、入所者の20代男性が腰の骨を折るなどして一時意識不明となるけがをしていたことが、捜査関係者などへの取材で分かった。栃木県警は施設内で職員から暴行を受けた可能性があるとみて、11日午前、傷害容疑で同施設や運営する社会福祉法人事務所など関係先の家宅捜索を始めた。
引用元 : https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170911-00000017-mai-soci
問題が起きたのは2017年4月16日の午後のようです。
場所は栃木県宇都宮市にある障害者支援施設【ビ・ブライト】
当時の状況としては20代の男性の体長が悪化したので、自室で休憩をさせていたようです。
ただ、その後も意識がもうろうとしたため病院へ緊急搬送することになり、ない内臓から大量に出血するなどして意識不明の重体となったようですが、現在は回復傾向にあると報じられています。
その中で男性は、背骨を折っており一体どのようにして折ったのかが疑問だったようです。
警察は、ケガの状態などから施設内で職員などから暴行などを受けた疑いがあるとみて今回家宅捜索をしたようですが、背骨を折る暴行って相当酷いと感じますね。
どのようにしたら、そのような事になるのかあまり考えたくはないですが、もしも暴行や虐待があったのならば、とても強い衝撃を加えないと背骨は折れないと思いますね。
ネット上の反応
高山市の施設も続報がほとんど無くなってしまった。
怪我はどちらにしても、
最低限に予防出来なかった職員の責任。
虐待、暴力?
こういうの許せない。
きちんと捜査して欲しい。
自身が年老いてから同じ目に追うぞ
普通にやっていれば、こんな大怪我するはずがない。
障害者支援施設・ビ・ブライトで暴行や虐待はあったのか?
今のところそのような事実があったのかどうかは分かっていないようです。
施設側も内部調査した結果、そのような報告は受けていないとコメントしています。
また、栃木県宇都宮市にあるビ・ブライトの地図が以下になります。
ですが、警察が家宅捜索するまで動いたという事は何かしらの虐待や暴行が起きている情報が持っていると感じますね。
本来ならばこのような事実は嘘であって欲しいとは思うのですが、もしも仮に20代男性が暴行などによって背骨を折られたのならば、しっかりと調査してほしいですね。
やはりこのような施設には監視カメラなどをしっかりと整備する必要があるのではないかな?と思いますが、仮に整備したとしても見えないところで起きたら意味もないですからね・・・
今はケガをされた20代男性の方がいつも通りになるように回復を祈りたいとところです。
私の兄も10年ほど前にショートステイで利用していました。
そのときに足の指が挟まれて爪が剥がれたにも関わらず帰ってくる時まで一切連絡が無かったことがあります。
今回の事件、重度の障害をもっているからわからないと思って逃げたり隠したり、、こんな事許されません。
全国の施設を調査するべきだと思います。