【ゴルフスタジアム】社長堀新の経歴や顔画像は?広告料金の入金は?
現在東京・港区にあるゴルフスタジアム(ごるスタ)が話題を呼んでいる。
良い話題なら良いが何やら、ゴルフレッスンプロ1000人以上がこのゴルフスタジアムのせいで破産の危機を迎えているようなのだ。
そこで今回は、ゴルフスタジアム代表である【堀新(ほりあらた)】の経歴や顔画像についてお伝えしたいと思う。
ゴルフスタジアムと契約したレッスンプロ1000人以上が破産の危機!?
まず今回起こっている問題をざっくりと説明すると以下になる。
東京にあるゴルフスタジアムという会社が提供している【ごるスタ】というウェブサイトの作成・管理についての問題である。
この謳い文句は「タダでウェブサイトを作ります。開設後の管理なども全て任せて下さい」というもの。
これだけを見れば、お金もかからず専門的な知識も必要がないとゴルフレッスンプロ達は思うのは当たり前。
だが、実際には違った。
ウェブサイトはしっかりと完成するのであるが、最終契約時にソフトを買う形をとらせてほしい。と頼み信販会社とクレジットカードの契約を結ぶというもの。
ここまで来れば、最初の話とは違うではないか?と思われるレッスンプロもいたようだが、ここでゴルフスタジアムの営業の人物は、広告契約の話を持ち出す。
これは完成したレッスンプロのウェブサイトに広告を載せ、その支払いもゴルフスタジアムが支払ってくれるもの。
広告料は、上記で信販会社と契約を結んだクレジットカードの1ヶ月分を毎月支払うというものだ。
これにより、実質タダでウェブサイトと運営・管理となっているようだが、ここで問題が起きている。
それが、2017年2月頃からゴルフスタジアムからの広告料金の入金が止まった。
これにより、クレジットカード会社に支払うのは契約したレッスンプロとなり全国で1000人以上の被害が出ている状況となっている。
ゴルフレッスンプロが信販会社と結んだクレジット契約は、ゴルフスタジアムの【ごるスタ】のウェブサイト作成サービスの分割ではなく、【モーションアナライザー3】というソフト購入代金の分割契約となっている。
その金額というのが、300万円から800万円と言われている。
当初は、ゴルフスタジアムから広告料金が入金されれば、全く問題が起きないことであったが、この入金が止まってしまえば、支払いは契約したレッスンプロになる。
一体なぜ、ゴルフスタジアムは今まで支払ってきた広告料金を入金できなかったのか疑問である。
さらに当初のタダでウェブサイトという謳い文句がおかしいとも感じる。
当初は、ゴルフスタジアムが広告営業もしてくれるという話、そしてもしも広告が取れない場合は、ゴルフスタジアム自身が広告主となる仕組みで、クレジットの1ヶ月分と同額が支払うという仕組みである。
ではなぜ、今までは支払いがあっていたのに2017年の2月頃から入金が止まったのだろうか….
ゴルフスタジアムの問題についてのネット上の反応
[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”1.jpg” name=”名無し”]昔から「タダより高いものは無し」と言われてる。[/word_balloon]
[speech_bubble type=”std” subtype=”R1″ icon=”2.jpg” name=”名無し”]そんな美味しい話はないと思わないと[/word_balloon]
[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”1.jpg” name=”名無し”]
疑問なんだけど「多くの先輩たちも契約していた」って書いてるけど、この先輩たちももれなく騙されたのかな?
そうするとその先輩たちの顔も立てなければいけないし、断りづらい状態に持っていってるのがわかるね
[/word_balloon]
[speech_bubble type=”std” subtype=”R1″ icon=”2.jpg” name=”名無し”]レッスンプロって若いのにエラそうにしてますよね。
他のスポーツではなかなかお目にかかれない職業。
バブル期の負の遺産。[/word_balloon]
[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”1.jpg” name=”名無し”]ベースにあるのはゴルフ離れ、接待ゴルフやコンペをやる企業もへってるし、若い人があまり興味がない。仕事の食い扶持がレッスンプロにはないのでそこを狙われたんだね。[/word_balloon]
[speech_bubble type=”std” subtype=”R1″ icon=”2.jpg” name=”名無し”]初期に参加してたメンバーの中では儲かった人もいるんだろうね。
完全にねずみ講![/word_balloon]
[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”1.jpg” name=”名無し”]タダより高いものはない。
相手が広告料払って自分の支払払ってくれるなんて相手がこければ自分に降りかかることわからないと
今、問題のアパートローンと同じ仕組みじゃん。[/word_balloon]
[speech_bubble type=”std” subtype=”R1″ icon=”2.jpg” name=”名無し”]広告収入が高いサイトなんてほんの僅か
プロでもそんな簡単に出来ない[/word_balloon]
[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”1.jpg” name=”名無し”]会社に勤めてる人だったら、ビジネスモデルをまず疑うね。。
無料や安すぎる話は必ず裏がないと成り立たないと。[/word_balloon]
[speech_bubble type=”std” subtype=”R1″ icon=”2.jpg” name=”名無し”]ゴルフ講師なんて職業が1,000人も騙されるくらいいることに驚いた。[/word_balloon]
[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”1.jpg” name=”名無し”]純粋に体育会系って愚かさ極まる文化だね[/word_balloon]
[speech_bubble type=”std” subtype=”R1″ icon=”2.jpg” name=”名無し”]契約書読まないで署名捺印
話が違うじゃないか
じゃ通りません。[/word_balloon]
ゴルフスタジアム 社長 堀新の経歴や顔画像
そんなゴルフスタジアムの代表を務める堀新は今回の問題について以下のように回答をしている。
「ごるスタが無料のサービスだと誤解しているのは顧客全員ではない。広告料を支払えなくなったことは本当に申し訳ないと思っている」
ゴルフスタジアムは2004年設立で、祖業はレッスンに使うスイング分析システム「モーションアナライザー」の販売。2台のカメラとモニター、それにソフトを約140カ所の練習場に1セット50万円で売ったことで、ゴルフ練習場にリレーションができた。
「その縁で練習場からウェブサイトの作成を依頼され、ウェブサイトに掲載する広告営業も依頼されるようになったことから、このビジネスモデルにたどり着いた。一時は広告の卸売りでずいぶん儲かったが、事業が拡大していくのと反比例する形で広告営業が苦戦するようになった」
そんな、堀新の顔画像がこちら
また、経歴や詳しいプロフィールに関しては今の所分かっていない。
こちらに関しては、分かり次第追記したいと思う。
だが、奥さんと息子さんがいるようで度々ツイッター上で写真を投稿しているようだ。
今回のゴルフスタジアム社の【ごるスタ】の問題では、広告料金の入金が止まり困っている方がいるのは事実である。
その為、堀新は1年以内に契約されたレッスンプロの売上に貢献できるツールを考え出すとも話している。
そして、クレジットの支払を1年間猶予してもらうよう、直接信販会社に交渉して欲しいとも話し弁護士費用などは負担するとも話していることから、問題に対しての取り組みはとてもスゴイとも感じるが、契約したレッスンプロ達は納得されていない方も多いのも事実。
それには、信販会社からのブラック登録があるからだろうが、やはりタダより高いものはないと言ったたところかな…
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