- 2017-03-14
- ニュース
原達也と定雄の顔画像ある?マイケルジャクソンジャパンとは?
東京・江東区の原達也とその父親である原定雄が詐欺の疑いで逮捕された。
彼ら二人は、マイケル・ジャクソンさんの嘘のアニメーションのライセンス契約を持ちかけ男性から1100万円を騙し取ったようだ。
まさかあのマイケルをこのような事に利用するとは、ちょっとファンの一人としては許せないな。
さらに親子で詐欺行為ってどうゆうことだよ・・・
そこで今回は、マイケルジャクソンジャパンの原定雄と原達也の顔画像についてお伝えしたいと思う。
原達也親子の会社名は【マイケルジャクソンジャパン】
まず今回報道された内容がこちら
詐欺の疑いで逮捕されたのは、東京・江東区の原定雄容疑者(66)と、息子の原達也容疑者(40)です。原容疑者らはマイケル・ジャクソンさんについて、うそのアニメーションのライセンス契約を持ちかけ、都内に住む男性から1100万円をだまし取った疑いがもたれています。
http://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20170314-00000041-jnn-soci
また、被害に合われた男性は、被害総額は2億6000万円ほどあると話、本当にライセンスがあると信じていたようだ。
この男性が、マイケルのファンなのかは知らないがこの二人が行った行動はファンからしてみれば許しがたい行動である。
警察の取り調べでは、原達也と原定雄は容疑を否認しているようだ。
そもそもこのマイケル・ジャクソンジャパンという会社であるが、過去にも問題が起きていたようだ。
その問題以下である。
2009年に死去した米歌手、マイケル・ジャクソンさんの肖像などの使用権(ライセンス)を、偽造した契約書に基づいて第三者に勝手に与えていたとして、マイケルさんの遺産を管理する「マイケル・ジョセフ・ジャクソン遺産財団」(米国)と、マイケルさんが自分の商標権管理のため生前に設立した米国法人が、東京都港区の遊戯場経営会社「マイケル・ジャクソン・ジャパン」(東京)を相手取り、契約書が偽造されたことの確認や、ライセンス付与をやめるよう求めた訴訟の判決が5日、東京地裁であった。
東海林保裁判長は、被告側が出廷せず、反論もしなかったことから、原告側の主張を全て認めた。
判決によると、マイケル・ジャクソン・ジャパンと実質経営者の男性は、平成23~25年、カフェ事業を営む日本国内の会社などに、同遺産財団の弁護士のサインのコピーを張って偽造した契約書を見せ、ライセンス付与権を持っているように装い、少なくとも2件のライセンス付与を行った。
http://www.sankei.com/affairs/news/161005/afr1610050014-n1.html
上記の報道は2016年10月の出来事である。
おそらくこの2件のライセンスの内の一つが今回の被害に合われた男性なのではないかと思われる。
また、この会社のホームページも存在しているようであるが、現在なぜか【メンテナンス中】となっており会社概要ページのみ見れる状態だ。
ちなみにそこには、原達也が代表取締役と記載がある。
原達也と原定雄の顔画像
そんな彼らの顔画像がこちら
父親である原定雄の方は未だ公表はされていない。
こちらに関しては分かり次第追記したいと思う。
その他の情報はこちら
- 名前 : 原達也
- 年齢 : 40歳
- 職業 : マイケルジャクソンジャパン株式会社 代表取締役
- 住所 : 東京・江東区
- 名前 : 原定雄
- 年齢 : 66歳
- 職業 : マイケルジャクソンジャパン株式会社 役員?
- 住所 : 東京・江東区
まさか親子で詐欺を行うとはちょっと驚きである。
通常どちらかが止める立場であると感じるが、お金が欲しかったのだろうか・・・
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