- 2017-03-17
- ニュース
【福山友愛病院】お家騒動とは!?ホームページは意図的に閉鎖状態
ある報道により福山友愛病院が話題を読んでいる。
それが、総合失調症の患者6人に必要のないパーキンソン病の治療薬を投与していたからだ。
その投与した理由が問題であり、「在庫処理のため」とされている。
この事で投与された患者の一人は嘔吐などをし体調不良になっている。
そしてその投与を指示をしたのは、福山友愛病院の精神科医であり、医療法人紘友会の会長でもある、末丸紘三だ。
そこで今回は、福山友愛病院のお家騒動やホームページについてお伝えしたいと思う。
福山友愛病院ホームページは意図的に閉鎖状態になっている・・・
まず今回報道された内容が以下となる。
病院を運営する医療法人「紘友(こうゆう)会」の末丸紘三会長の指示による投薬で、病院側は取材に「使用期限の迫った薬の在庫処理がきっかけの一つ」と説明。患者の一人は投与後、嘔吐(おうと)し、体調不良となっていた。
病院によると、末丸会長は病院で精神科医としても勤務しており、昨年11月28日~12月6日、主治医に相談せず、パーキンソン病の治療薬「レキップ」の錠剤(2ミリ・グラム)を統合失調症などの患者6人に投与するよう看護師に指示し、複数回、飲ませた。また末丸会長は、通常の8倍の投与量を指示していた。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170316-00050188-yom-soci
この事で福山友愛病院が話題となりホームページを見られた方もいるだろう。
だが、現在は【只今工事中です】という文字だけのページとなっている。
このタイミングでのこうの工事中の文字が表すことは、一つしかないと感じる。
それが行為的にホームページ閉鎖状態にしていることだ。
おそらく今回の報道が公に出ると思い、このような策に出たのだろうが、逆に気になる方が多いと思われるし後ろめたい事があるのではないか?と思われる方もいるかもしれない。
現状では、一体なぜホームページを閉鎖状態にしたのかは分かっていないが、見られたくないものがあるのかもしれない。
このタイミングで工事中は病院としてはマイナスのイメージしかないと思うが・・・
また、今の所福山友愛病院からの今回の問題で上記以外の発言はないようだ。
謝罪をしたのかさえ分かっていない。
このまま時が来るまでうやむやにするのだろうか・・・・
福山友愛病院のお家騒動とは?
この病院の名前で検索をかけると、お家騒動という言葉がある。
これは過去にこのこのような騒動があったのではないかと思い調べてみた。
調べてみたが福山友愛病院のお家騒動に繋がる情報はないようだ。
だが、医師などは頻繁に辞めているとされている。
また、なんとかホームページの過去のキャッシュ見てみると【沿革】でちょっときになる所があった。
それが、以下となる。
- 平成19年 末丸啓二が院長就任
- 平成23年 末丸紘三が会長就任
- 平成23年 末丸啓二が理事長就任
- 平成27年 末丸紘三が理事長・院長就任
- 平成28年 末丸紘三が会長就任
- 平成28年 末丸紘三が理事長就任
と院長・会長・理事長が家族間で変わっているようだ。
この末丸紘三という人物が今回薬を投与の指示を出した人物である。
上記の事が福山友愛病院のお家騒動と関係があるのは分からないが、こうも家族間で変わる事があるのだろうか・・・
また、何か分かり次第追記したいと思う。
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