- 2017-06-16
- ニュース
【鏡石町立第一小学校】カビのパンを食べさせた女性教師の名前は?
福島県鏡石町立第一小学校に勤務していた30代の女性教師が生徒にカビの生えたパンや古い牛乳を食べさせていた事が分かった。
これには流石に驚きである。
今のところ健康被害などの情報はないが、カビの生えたパンを教師が食べさせるとは・・・
そこで今回は、福島県鏡石町立第一小学校でカビの生えたパンや古い牛乳を食べさせた女性教師の名前などの情報について迫りたいと思う。
【福島県鏡石町立第一小学校】生徒にカビの生えたパンを30代女性教師が食べさせる
まず今回報道された内容が以下となる。
福島県鏡石町立第一小学校で2015年度、当時1年生の担任だった女性教員(30代)が、給食の「指導」として、カビの生えたパンや古い牛乳を児童に食べさせていたことが16日、町教委などへの取材で分かった。同校は先月、事実を把握し「不適切な指導だった」として保護者に謝罪した。健康被害の報告はないという。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170616-00000123-mai-soci
今回被害に遭われた生徒は、3人と確認されている。
女性教師によれば、生徒が以前食べ残したパンや牛乳などの給食を取っていた物を食べさせたようだ。
生徒の証言によれば、食べる時にそのパンにはカビが生えていたと言われている。
先生曰く、「食べ物の大切さを教えるため」と話しているが、多少度が過ぎている。
どんなに食べ物を粗末にしたとしても、さすがにカビの生えたパンを食べさせたり、古い牛乳を飲ませるのは健康被害の方を優先すべきである。
古い牛乳を飲めばお腹が痛くなることぐらい先生なら分かっていたはずだと思うが。
最悪、虐待と捉えられる行動でもある。
学校の聞き取りで女性教師は、食べ残しがないようにするという目標を優先しすぎた。と話しているようであるが、先生達って生徒が給食などを残したらなにか怒られるのだろうか・・・?
【福島県鏡石町立第一小学校】カビの生えたパン・古い牛乳を食べさせた30代女性教師の名前は?
そんな彼女の名前などの情報は今のところ公表はされていない。
こちらに関しては、分かり次第追記したいと思う。
ただ、問題の先生は2015年度に1年生の担任だったと報じられている。
となるとカビの生えたパンなどを食べたのは、小学1年生になるがそれはあまりにも厳しすぎる。
幼稚園などから上がったばかりの子供に対して、カビの生えたパンを食べさせる小学校に入学したことはショックどころではない。
今分かっている教師の情報は以下となる。
- 名前 : 不明
- 年齢 : 30代
- 職業 : 福島県鏡石町立第一小学校 臨時雇用教師
- 住所 : 不明
また、3人の生徒はカビの生えたパンなどを泣きながら食べさせられているが、クラス内の他の20人にも古い給食を食べるように言われている。
さらにアレルギーのある物を無理やり食べさせられた生徒もいたと報じられている。
女性教師は臨時雇用で6月13日に採用期間が終わり退職している。
だが、契約期間が来たための退職であり、謝罪もなしに学校を去っている。
本当にこの30代女性教師の考えは理解が出来ない。
自身の子供にもそのような事をやっているのだろうか・・・?
問題の女性教師が担当したクラスの生徒がトラウマにならなければいいと思うが、特にカビのパンを泣きながら食べさせられた生徒3人には、しっかりと学校側がケアをすべきだと感じる。
そして問題の30代女性教師は、退職したとしても自身が起こした問題に対して保護者に謝罪の場作る必要があるとも感じるが・・・
2017年6月18日12:52 AM の承認待ちのコメントですが、
無関係な氏名がまざってしまっているので削除してください。
お手数をおかけして申し訳ありません。
よろしくお願いいたします。