【神奈川県庁新庁舎】1.7トンの鉄骨が落下事故で千葉一範さんが死亡..原因や現場画像は?

神奈川県庁新庁舎の工事現場で約1.7トンの鉄骨が落下事故で作業員の千葉一範さんのが下敷きになり死亡が確認された。
少し前には、違う地域の工事現場で足場板が落下する事故が起きてお弁当を配達されていた女性がケガをするなどといった報道があったばかりである。

そこで今回は、神奈川県庁新庁舎の工事現場で1.7トンの鉄骨が落下した事故の原因や現場画像について迫りたいと思う。

【神奈川県庁新庁舎】工事現場で1.7トンの鉄骨落下事故!! 原因はいったいなに?

まず今回報道された内容が以下となる。

神奈川県庁新庁舎の工事現場で、およそ1.7トンの鉄骨が落下し、下敷きとなった男性作業員が死亡した。
10日午前、横浜市中区の神奈川県庁新庁舎の工事現場で、重さおよそ1.7トンの鉄骨が3.4メートル下に落下し、作業員の千葉一範さん(44)が下敷きとなり死亡した。

https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/fnn?a=20170611-00000927-fnn-soci

この落下事故により、作業員の千葉一範さんが下敷きとなり亡くなられている・・
本当に残念で仕方ない。

今のところ警察が事故の原因を詳しく調べているようである。
詳細な事故の詳細が報じられていないので、なんとも言えないが、鉄骨はクレーンかなにかで吊っている最中だったのではないかと思われる。

となると安全対策しっかりと行われていたか気になる所。
さらに、千葉一範さんは鉄骨に下敷きになっている所から、鉄骨の真下辺りにいた可能性は高い。
一体なぜそのような場所にいたのだろうか・・・

ネット上の反応

この様な事故を何回繰り返すのか・・・。
なぜ安全な対策をらしてないのか?
神奈川県も考え直したら方が良い。
建物内部で鉄骨が落ちたのなら、クレーンではなさそうだな

作業の手順や方法に問題があったのだろう
監督は何やってるんだ?
職人任せにしてるからこう言うことが起きるのだ
本当に悲しいのは、亡くなった人とその家族なのだ

工事現場で上から物が落下する事故、最近多くない?
工事現場での重量物落下事故を聞くと、広島新交通システム建設現場での橋げた落下事故を思い出してしまう。
あの映像は今でも「トラウマ」
吊り荷の下は、立ち入り禁止だろう!
安全面の欠如がもたらした事故に思える。
安全安全うるさいだけで工期や納期は変わらないからね
対策を打てば打つほど時間がかかるようになるってわからないのかね
その分の歪が出てきている

現場には危険は常にある。
緊張感持って、安全第一で防止するしかない。

【神奈川県庁新庁舎】工事現場で鉄骨落下事故の現場画像は?

以下が現場画像のようである。

今のところ落下時の原因は分かっていないが、やはり安全対策がしっかりと行われていなかった可能性も高いだろうし。
本人には悪いが、千葉一範さんが鉄骨に下敷きになっていることから、自ら危険な鉄骨の真下にいたことも原因の一つなのかもしれない・・・

千葉一範さんのご冥福お祈り申し上げます。

シェアお願いします(/・ω・)/

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事