デング熱よりも韓国のMERSがヤバイどんな病気?日本は大丈夫!?

どうも【僕LOGです】

現在、韓国で感染拡大している【MERS】が大変な事になっており初の4次感染まで確認されており日本の世間を騒がせているようです。
現在感染者されていると思われる人数はなんと、13日で138人おり、その中の14人は、亡くなっている凶悪なウイルスです。
なお、現在も感染は拡大している模様。

今回は、そんな【MERS】とはそもそもどんな病気なのか?、お隣の国で感染拡大しているウイルスですので、とても心配な日本の感染はどうなっているかなど、現状の状況などをお伝えしていこうと思います。

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14人が亡くなり今も感染が拡大している【MERS】とはどんな病気?

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連日、韓国では感染者を増やし続けている【MERS】ですが、どのような病気なのでしょうか?
少し調べてみましたので、ご参考下さい。

死亡率40-50%とも言われる【MERS】

本来の病原体名は、【Middle East respiratory syndrome coronavirus (MERS-CoV)】とWHOを決定をし、日本厚生労働省が名称を【MERS(マーズ)コロナウイルス】と名づけている。

MERSの主な症状は、SARSコロナウイルスに似たコロナウイルスと言われております。
同じコロナウイルスの仲間のSARSとMARSですが、この2つはあくまでも違う病気でいて、危険度も違いSARSの死亡率は約9%前後に比べMARSの死亡率は約50%である。

MERSの主な症状

MERSに感染した方の主症状は基本的に肺炎に近い症状や発熱、せき、息切れ、重症な呼吸器症状といわれています。
特に小さい子供や高齢者の方は重症化しやすいと言われているようです。

また、MERSの最も怖いのが症状が少ないまま突然ウイルス性肺炎になるといったケースが上げられているようなので、注意が必要です。

まだしっかりとした治療が確立されていないMERSコロナウイルス

どんなに、危険なウイルスでもやはりワクチンなどがあれば多少は安心出来るのですが、なんとこのMERSに対する治療法やワクチンがないのです。

いやー絶対感染したくないですね。www

現状の治療法は、それぞれ人によっての症状も違うようですので、その出た症状に合わせてのち療法がとなるようです。

なので、MERS用の治療法がないので、【予防】が何より大切です。

予防に関しては、他のウイルスとほぼ変わらない程度で大丈夫ですし、日本で言えば、デング熱なども流行しましたので、そのあたりの対策は他の国よりも高いほうだと思います。
マスク・手洗い・殺菌・除菌は必須ですね。

ここまで聞くと、絶対に感染したくないですよね。
だって死亡率約50%のウイルスにかかりたい人なんていないですよね。www

そんな、危険度が高いMERSコロナウイルスが、現在韓国では、感染拡大して、4次感染までしているので怖いですよね。
その原因となったのが、バーレーンから帰国した68歳の韓国人男性が、感染源と言われているようです。
当初は、MERSとは確定出来ず約9日後にMERSと確定したようです。
ですが、その一人目の家族が、全く知識・理解力がなく、MERS感染者に接触したにも関わらず、その家族は、飛行機に乗り香港到着時に発熱や咳をしていたため検疫官が「MERS感染者と接触をしたか?」の問いに全て否定し、バスや交通機関を使って移動したとのこと。

この一人目の家族の身勝手な行動により、韓国では感染拡大が広がったと見てもいいだろう。

何故、検疫官に嘘をついたのか分からない!!
その家族の嘘によって感染しなくなった人達の親族は、やるせない怒りの気持ちを持っているだろう。

お隣の韓国で感染者が毎日のように増え続けているけど日本大丈夫!?

やはり、心配になるのが日本での感染者が出てしまう事ですよね。

現状では、MERSの感染者出たあるいは、感染者された人が日本国内に入ったという情報は出ていないようですが、これほど近い国(韓国)で、4次感染までしていると安心は出来ませんので、予防対策を行っていたほうが良さそうです。

また、厚生労働省ではもし国内発生時の対応策を発表しているようです。

MERSの国内発生時の対応について(厚生労働省)

MERSの感染と思われる方は、自宅から14日間は出るな!!ということなのですが、MERS感染者用の病院作ってくれよと思いますけどね。
さすがに、死亡率約50%のウイルスに感染して、医師もいない自宅待機は怖いんですけど….

まぁ、多分日本は大丈夫だろうと思っている方が多いかと思います。
僕もその内の一人なのですが、現在韓国では4次感染まで広がり、そのずさんな対応に韓国離れが起きているようなので、必ずしも安心とは言い難い現状でもあります。

まとめ

韓国でMERSコロナウイルスの最初の患者が出たのが、先月の20日と言われているが、現在6月13日まででうなぎのぼりの用に感染者や死亡者を出している。

現状では、MERS用の治療法やワクチンがないためしっかりとした【予防対策】が一番の対策だと思いますね。
やはり、韓国と日本も近い国なので、早急に解決して欲しい事件ですね。

今後も、この韓国で起きているMERS感染に関しては注目すべきことだと思いますし、予防対策を今の内にしておくべきだと思います。

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