- 2017-02-03
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【画像】冬の裸のももたろう像に寒そうと思い洋服を着せたが、駅前の恥という結果に…
岡山市にある【ももたろう像】に親切心からか帽子やマフラーを着させていたようであるが、像を管理する市は「何もせず見守って」と発言しているようだ。
おそらく、この帽子やマフラーを着させた方は、寒そうだからという親切心からだろうが、他の住民は「駅前の恥だ」とも語っているようだ。
そこで今回は、岡山市にあるモモタロウ像の洋服姿などについてお伝えしたいと思う。
本当に駅前の恥なのか!?ももたろう像の洋服を着る
まず今回報道された内容は以下の通りである。
JR岡山駅の近く、岡山市北区駅前町にある「ももたろう」像。裸で立つ姿が寒々しく感じられるのか、冬になるといつの間にか衣類をまとわされているのを目にする。着せ方によって市民には好意とも悪ふざけとも捉えられるが、像を管理する市は「制作者の表現の意図に反する恐れがある。何もせず見守って」と呼び掛けている。
このももたろう像に洋服を着させている光景をみたある男性は、「寒いから誰かが着せたのか。暖かい心を感じる」と話している。
一方、違う男性は、「よそから訪れた人が岡山をどう思うだろうか。駅前の恥。」とも正反対の意見もあるようだ。
そんな、ももたろう像が服をきた画像がこちら
こちらは、帽子をかぶっている時のももたろう像のようだ。
おそらく裸なので今の時期は寒そうと思い、着させてあげたのだろう。
僕自身は、別に問題ではないと思うし、岡山市民の優しさが感じられるな~と感じる。
だが、中にはよく思っていない方もいるのは事実である。
市としては、「帽子やマフラーを着ける気持ちは分からなくもないが…作者の意に反すればいたずらと捉えざるを得ない」とコメントしている。
まぁ、子供で裸の姿なので寒そうと思う方もいると思うが、ありのままで鑑賞して欲しいようだ。
だが、そうは言ってもおそらくこの光景はなくならないのではないかなーと感じる。
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