- 2016-10-18
- エンタメ
ノンスタイル井上の心臓の病気って本当なの?遺伝や手術は?
なんと人気お笑いコンビのノンスタイル井上が心臓の病気である先天性二尖弁(にしょうべん)ということがテレビ番組で発覚したようだ。
番組内で人間ドックにいくロケを行った所発覚し手術を進められている。
ノンスタイルの井上と言えば、キモいなどと罵声を浴びても超ポジティブ芸人としても知られる人気芸人で知られる。
僕も好きな芸人でもあるが、顔抜きでw
今回そのような報道を受け僕自身もとても心配でしょうがない。
そこで今回は、そんなノンスタイル井上の心臓の病気である先天性二尖弁(にしょうべん)や遺伝など手術日などについてお伝えしたいと思う。
ノンスタイル井上がまさかの心臓の病気を持っていた!!遺伝の可能性や手術はいつ?
今回ノンスタイル井上が心臓の病気だと分かった番組だが、17日放送の「主治医が見つかる診療所」
僕も何回かは見たことがあるし、皆さんも見たことがあるのではないだろうか。
まさか、井上もテレビ番組で自身の心臓に病気があると発覚するとは思わなかっただろう。
だが、早期に発見されてよかったと思う。
今回ノンスタイル井上がもつ先天性二尖弁(にしょうべん)という心臓の病気なのだが、心臓の血液を一方方向に送るために大動脈弁というのが、通常の人は3枚あるのだがこの大動脈弁が2枚しかない事を指す。
なぜ、3枚ではなく2枚とマズイかというと、大動脈弁事態に負荷かかるため進行していくと、めまい、失神、息切れなどが急速に進行すると言われている。
さらに最悪の場合は、弁が壊れて大動脈弁狭窄症(だいどうみゃくべんきょうさくしょう)や大動脈弁閉鎖不全症(だいどうみゃくべんへいさふぜんしょう)などになると言われている。
また、この先天性二尖弁は遺伝とも言われているようだが、100人に1~2人の割合というさほど珍しくもない心臓の病気なので遺伝とは限らないらしい。
今回ノンスタイル井上の心臓に見つかった病気だが、進行が進むにつれて芸能活動に支障をきたす病気だと言える。
そこで早期の手術を受けてほしいのだが、以下のように発言しているようだ。
番組の人間ドックロケで、自分が生まれ持っての心臓が先天性二尖弁というが発覚しました。
初めて知った驚きもあり、戸惑いもありましたが、番組収録後すぐさま病院に行き検査をした結果、毎年ちゃんと検査をしていくことで、なにかあっても対処出来るし、今すぐどうこうするではないと言われました。— 井上裕介 (@inoueyusuke) October 17, 2016
なので、当分は手術を行わない方針で薬治療をしていく。
ポジティブなのは分かるが、僕個人としては早急にノンスタイル井上は心臓の手術はしてほしいのだが。
だが、定期的に検査をするということなので今の所は安心。
今後は自身の心臓の事を第一に考えて行動をしてほしいかと思う。
コメントを残す