- 2017-06-29
- ニュース
岡崎光男(おかざきマタニティクリニック院長)の顔画像や経歴は?
岡崎光男が院長を務めるおかざきマタニティクリニックで【無痛分娩】をした女性が呼吸困難になり母子共に重い障害が負ったと報道された。
また、母親である女性はこの障害により2017年5月に35歳という若さで亡くなられている。
本当に子供の成長も見れずこの世を去り無念だったのではないかと感じる。
最近では、無痛分娩で母子共に重い障害を負ったというニュースが度々報道される事も事実でもある。
そこで今回は、おかざきマタニティクリニック院長・岡崎光男の顔画像や経歴について迫りたいと思う。
おかざきマタニティクリニックで無痛分娩を受けた母子が重い障害に・・・
まず今回報道された内容が以下となる。
神戸市の産婦人科医院で2015年9月、麻酔でお産の痛みを和らげる「無痛分娩(ぶんべん)」をした女性が出産時に呼吸困難に陥り、長男(1)と共に重い障害を負ったことが29日、分かった。女性はこの障害の影響で今年5月に35歳で亡くなった。遺族側は無痛分娩の際の麻酔が原因だと主張している。
引用元 : https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170629-00000060-asahi-soci
今回、おかざきマタニティクリニックで行われた無痛分娩は【硬膜外麻酔】と言われている。
女性の背中に細い管を通して麻酔を注入する方法であるようだ。
だが、その後女性は【呼吸困難】に陥り別の病院へと搬送された。
子供は、緊急帝王切開で無事に出産をしたが、母親である女性は低酸素脳症で意識を取り戻すことはなかった・・・
そして、そのまま2017年5月12日に他界されている。
長男も脳に重い障害を追っており、現在も入院している。
一度も自分の子供を見れずに、この世を去ってしまいとても悔しかったはずだ。
最近では、大阪を中心として無痛分娩の事故が相次いでいる。
確かに無痛分娩は、母親にとっても楽な方法だと思うがそれ故にリスクもあると認識しなくてはならない状況なのかもしれない。
無痛分娩が悪いことだとは思わない。
ただしっかりと病院選びがとても重要な事なのかもしれない。
個人でやられている病院よりも麻酔科しっかりとされている大きな病院での方が安全なのかもしれないな・・
また、おかざきマタニティクリニックの院長である岡崎光男は今回の過失を認め示談金を支払っていると報じられている。
中々最近起きている無痛分娩の問題で過失を認めず争う姿勢が多い中、珍し行動だなと感じる。
ネット上の反応
そんな出産をした日から、夜も朝もない無休の育児の始まりです。
少しでも出産の疲労を和らげて、子供と貴重な時間を穏やかに過ごせるのなら、選ぶのもわかる。
産院選びは慎重にせざるを得なくなった
針をさしまちがえたのが悪いのでは?
これなら、帝王切開やったとしても、
同じ麻酔だから亡くなっていたということよね?
無痛分娩が悪いみたいな風潮なんとかならないものかしら?
悪いのは医療ミスを犯した医師と病院
安易に麻酔を使わない方が・・
ママさん出産大変でしょうけど、逃げないで頑張って。
無痛分娩は一ミリ狂えば脊髄損傷のリスクがかなりあります。
おかざきマタニティクリニック院長・岡崎光男の顔画像や経歴は!?
そんな彼の情報がこちら
- 名前 : 岡崎光男
- 年齢 : 不明
- 職業 : おかざきマタニティクリニック 院長
- 住所 : 不明
- 肩書 : 日本産科婦人科学会専門医/医学博士/母体保護法指定医
また、主な経歴がこちら
H6 長崎大学医学部卒業、長崎大学、長崎医療センター、IVFなんばクリニック医長
H19 大阪厚生年金病院産科部長
H24 おかざきマタニティクリニック開院
まず一つ気になるのが、このおかざきマタニティクリニックに麻酔科の先生がいたかどうかだと思うのであるが、病院のホームページでは院長である岡崎光男しか紹介されていない。
今回、無痛分娩された女性は院長が自ら麻酔を投与したと報じられている。
その直後、外来診察の為分娩室から離れたようだ。
この事が原因なのかは分からないが、この時におそらく異変が起きていたが早期に気づけなかったのだろうと思う。
本当に遺族は悔やんでも悔やみきれないだろうな。
やはり、無痛分娩をこれからされる方は個人の医院ではなくしっかりと設備・麻酔科が整った大きな病院でされた方が安全なのではないかと思う。
今回亡くなられた女性も、院長から説明を受け【病院だから大丈夫だよね】と無痛分娩の出産を決めている。
個人の医院が無痛分娩無くした方がいいのでは?とも思うな。
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