- 2017-03-17
- ニュース
大阪万博2025年トンデモ企画が炎上・批判!?報告書案の内容とは?
経済省が大阪万博の報告書案に【トンデモ企画】が含まれているとして炎上騒ぎをおこしているようだ。
現在この報告書案は削除されている。
この経済省が報告案には【関西弁バージョン】の内容があったようであるが、その内容があまりにもひどく批判が相次ぎ一旦撤回することになった。
だが、その後元々の報告書案に関西弁バージョンだけではなく他にトンデモ内容が記載されていることが分かり炎上騒ぎをおこしているようだ。
うん、経済省はどうやら迷走しているようだね。
そこで今回は、炎上騒ぎを起こした報告書案の内容についてお伝えしたいと思う。
【炎上】大阪万博2025年の報告書案に書かれていた【トンデモ企画】とは一体なに?
まず今回報道された内容が以下の通りだ。
2025年の開催を目指す大阪万博を巡り、経産省の報告書案に「トンデモ内容」が含まれていたと、ネット上などで物議を醸している。これを受けて、報告書案はいったんホームページから削除される事態になった。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170317-00000002-jct-soci
最初の発端は、経済省がまとめた大阪万博の報告書案に【関西弁バージョン】という内容が含まれるていることだった。
以下の内容である。
- いのちがキンキラキンに輝く未来社会のデザイン (横文字苦手やけどな)
- 人類共通のゴチャゴチャを解決する方法を提言する場 (例えばやな、精神疾患)
と言った記載がとても不適切な表現だとして批判を浴びた。
そのことで経済省は関西弁バージョンを取りやめにするのだが、この報告書案には他にも不適切な内容がふくまれていたのだ。
その事が炎上を加速させた要因でもある。
その、批判をされている内容である【トンデモ内容】が以下となる。
報告書案 ライフの項目
「数千万人が来場する万博で、遺伝子データを活用したマッチングなど、新しい出会いを応援する」
上記の事を万博婚と名付ける。
報告書案 死を記憶せよ
「天国の塔」からバンジージャンプすることで自分の死を感じてもらい、生への志向を強めるとうたってあった。また、ボタンを押して死刑をモニター体験するものや、自らの遺書を書いたり、棺桶に入ったりする
上記のような事を行えば批判は間違いないだろう。
特にマッチング婚ならぬ万博婚では、遺伝子で誰とも選ばれなかった人物はどうなるのだろうか?
というか一番死を記憶せよの部分がおかしいと感じる。
一体どのように考えたらこのような事を実行しようと思うのか不思議でたまらない。
ネット上では以下のような意見があるようだ。
常識も品もない。
でも、書いた人がテリー伊藤さんとか、ビートたけしなら納得する俺がいるのが否定できない。
まず万博をする必要が無い
大阪コンプレックスの関東百姓が、万博開催を阻止しようと命がけなのが伝わってきますw
博開く金あったらなにわ筋線建設に回せ!
また、現在この報告書案に関しては削除されているようであるが、完全に迷走している感じが伝わる。
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