【老木レディスクリニック】院長・老木正彰の顔画像や嫁の情報は?

大阪・和泉市にある産婦人科医院の【老木レディスクリニック】で無痛分娩で出産した女性が麻酔の後に意識不明になりその後死亡したという報道流れた。
現在警察は、この院長である老木正彰を書類送検する方針と言われている。

また、この老木レディスクリニックでは上記の問題が1月にあったにもかかわらず、ホームページ上で無痛分娩に関する重要なお知らせとして、当医院では無痛分娩を行わないと発表している。
それが4月17日に更新された内容であるが、その内容には病院でそのような死亡例があったという事は一切公表せず、日本産婦人科学会から無痛分娩の提言を受けた為としている。

そこで今回は、老木レディスクリニックの院長である老木正彰の顔画像や嫁について迫りたいと思う。

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老木レディスクリニック院長・老木正彰が無痛分娩で人工呼吸などの措置を怠る?

まず今回報道された内容が以下となる。

大阪・和泉市の産婦人科医院で「無痛分娩(ぶんべん)」で出産した女性が麻酔のあと意識不明になり、その後、死亡した。警察は、院長を業務上過失致死の疑いで近く書類送検する方針。

https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/nnn?a=20170426-00000034-nnn-soci

今回の問題は、今年の1月に老木レディスクリニックで31歳の女性が麻酔で痛みを和らげる無痛分娩の出産中に起こった問題となる。

そこでは、院長である老木正彰が女性の背中に局所麻酔をかけた直後に女性は呼吸不全を引き起こし意識不明になった。
出産中だった為、急遽帝王切開となり子供は無事に出産することが出来た。

だが、10日後にこちらの女性は低酸素脳症が原因で亡くなられている。

この事により警察は、院長である老木正彰が無痛分娩の際に人工呼吸などの措置を怠った疑いがあるとみている。
近く容疑が固まり次第書類送検をする方針とも報じている。

病院側の話によれば必要な措置は取り続けたとも話しているが、取り続けていないとは言えないだろうとも感じる。

また、老木レディスクリニックはホームページ上で、無痛分娩についてのお知らせとして今後当医院では行わない。と発表しているが、その理由としては、第69回 日本産婦人科学会学術講演会に参加された時に無痛分娩に対する緊急提言を受け以下のような考え方に変わったようだ。

当院でも無痛分娩をご希望される方は年々著しく増加しており、過去に日本産婦人科学会が行った提言をもとに老木基子麻酔科専門医をはじめ、複数の医師やスタッフによって体制を整えてまいりましたが、この度の緊急提言により当面の間は当院(全国の産科施設)での無痛分娩の中止を厚生労働省より緊急提言がございました。

なお、現在通院中の方で無痛分娩をご希望の方には医師より説明がございますので、来院時にお申し出くださいませ。

平成29年4月17日
老木レディスクリニック

上記は2017年4月17日に更新されたものである。

今回この老木レディスクリニックで問題が起きたのは2017年の1月の事である。
実際目の前で問題起きた事では、考えが変わらずにこのような緊急提言によって考えが変わるのだろうか?と疑問に思ってしまう。

どんなに言葉で説明されるよりも、実際に現場で起きたことのほうが何十倍も思いが強くなるはずだと思える。

老木レディスクリニック院長・老木正彰に対するネット上の反応

[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”1.jpg” name=”名無し”]生まれた子が大きくなって自分をせめないといいな[/word_balloon]

[speech_bubble type=”std” subtype=”R1″ icon=”2.jpg” name=”名無し”]無痛分娩にはリスクも付き物なのか…と、思って記事を読んだら、人為的なミスかも知れないんだ…。
無痛分娩の選択肢を狭めないで欲しい。
亡くなった方は無念だったことでしょう。[/word_balloon]

[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”1.jpg” name=”名無し”]無痛分娩を選ぶ時には、麻酔医のいる病院にするべきですね。[/word_balloon]

[speech_bubble type=”std” subtype=”R1″ icon=”2.jpg” name=”名無し”]この院長って、そもそもちゃんとした麻酔科医なのかな?[/word_balloon]

[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”1.jpg” name=”名無し”]私も無痛分娩しました。大きな病院のベテラン麻酔医でしたので上手でした。無痛分娩自体は悪いことではありません。アメリカやフランスでは主流です。数をこなしていないと、失敗が起きます。きちんと麻酔医が代わってすべきです。[/word_balloon]

[speech_bubble type=”std” subtype=”R1″ icon=”2.jpg” name=”名無し”]麻酔は麻酔専門の先生に任せるべき[/word_balloon]

[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”1.jpg” name=”名無し”]自然分娩が一番!ってわけじゃないし冗談抜きで鼻からスイカの噂通りめちゃくちゃ痛いけど、薬使うリスクが嫌だから自然分娩しました。このお母さん可哀想だしお父さんも産まれたばかりの子供連れて可哀想。ミスなら徹底追及して欲しい。やるなら実績のあるきちんとした産院でが一番ですね。都内ならやはり衛生病院とかね。[/word_balloon]

[speech_bubble type=”std” subtype=”R1″ icon=”2.jpg” name=”名無し”]無痛分娩をしました。
無痛分娩が上手くいくかは麻酔科医の腕にかかっていると思います。
無痛分娩をするなら評判のいい常勤の麻酔科医を探して産院を選ぶべきです。[/word_balloon]

[speech_bubble type=”std” subtype=”L1″ icon=”1.jpg” name=”名無し”]麻酔医じゃないと無痛分娩陽の麻酔打てない筈だが、院長は麻酔医なわけ?[/word_balloon]

[speech_bubble type=”std” subtype=”R1″ icon=”2.jpg” name=”名無し”]ここの病院、評判いいみたいだけど無痛分娩の実績は少なかったのかな?[/word_balloon]

老木正彰の顔画像や嫁の情報は?

そんな彼の顔画像などの情報であるが今の所公表はされていないようだ。
こちらに関しては分かり次第追記したいと思う。

今わかっているのは以下となる。

  • 名前 : 老木正彰
  • 年齢 : 59歳

今回の報道では、31歳の女性に麻酔をしたのは院長と報じている。
だが、病院のホームページ上で麻酔医は老木基子と宮本和之と記載がある。

一体これはどのような事になっているのだろうか?
当時、出産に麻酔医は立ち会ったなどと言った報道もされていないことから未だ分かっていない所もあるわけだが、通常無痛分娩の麻酔を打つ時は、麻酔医がするのではないのか?と思う。

この院長は、麻酔医でもあるのかな?
さらに、ホームページ上に記載がある無痛分娩に対するお知らせに関しても、ちょっとおかしい所も多々あるようだし、今回の問題に一切触れていない所もとても不自然であり、病院を守りたいという感じが見えてしまう。

また、何か分かり次第追記したいと思う。

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コメント

  • あん より:

    精神疾患の管理か。。。
    本人の子供も大変そう。

  • つかさ より:

    老木正彰医院長は産科医で、麻酔科医の老木基子は医院長の妹。
    事故当日は基子先生は医院内にいなかった。
    麻酔科医でなくても麻酔をかけることは可能。

    問題なのは事故当時院長が蘇生処置をしなかったこと。
    そして自身の精神疾患の管理ができていたかどうか。

  • のん より:

    うちの子は15年前、この病院で医療事故にあい、重症心身障がい児となりました。いつかこんなことが起こる日が来るだろうと思っていました。亡くなられた妊婦さんはとても気の毒だと思います。そして御家族、なにより母を失った赤ちゃん。大した技量もないのに、偉そうなことを並べ立てて医療者の顔をしている院長は医師をやめ、贖罪に生きるべきです。

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