- 2017-05-06
- ニュース
【埼玉・川口市】歩道橋から自殺した中3女子はいじめ?学校はどこ?
2017年5月5日埼玉県川口市の歩道橋下の路上で、市立中学校に通う中3女子が耳と口から血を流し倒れて発見された。
発見された当時意識不明の重体で病院へ搬送されてが、死亡が確認されている。
警察などは自殺を図ったとみて調べているようだ。
また、歩道橋にはかばんや自転車などが残されており、その中のノートには人間関係の悩みなどが記されているた。
もしかするといじめの可能性も高いと感じる。
そこで今回は、埼玉県川口市の歩道橋から自殺を図った中3女子に対するいじめや学校について迫りたい。
【埼玉県・川口市】中3女子が歩道橋から自殺を図る・・・いじめがあった?
まず今回報道された内容が以下となる。
5日午前8時15分ごろ、埼玉県川口市道合の歩道橋下の路上で、市立中学3年の女子生徒(14)が血を流して倒れているのを通行人が見つけ、119番した。女子生徒は頭を強く打つなどして、搬送先の病院で死亡が確認された。武南署は歩道橋から飛び降り自殺したとみて調べている。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170505-00010005-saitama-l11
飛び降りた中3女子は、当時学校のジャージ姿で歩道橋には彼女の物と思われるかばん・自転車が残されていたようだ。
また、争った形跡もなく彼女の持ち物であるノートには部活動の人間関係などの悩みなどがノートに記されていた事から自殺の可能性が高いとして調べている。
以下が現場画像となる。
二階建てぐらいの高さだと思う。
また、この付近では以前交通事故があり女の子亡くなっていると言われているようだ。
一体なぜ飛び降りた中3女子は、このような行動にでたのだろうか?
ここまでしなければいけなかったのか・・・
家族が一番つらい思いをしていると感じる。
中3女子自殺に対するネット上の反応
本気で死にたいとは思ってなかったように思う。
14歳の世界なんて本当に小さいものだから、助かって
大きな世界で生きてほしい。
十分な捜査をして欲しい。
今のイジメはさらに陰湿なのか?それとも、イジメを苦に自殺することがニュースで取り上げられて、影響をうけているのだろうか?
学校に助けを求めても限度がある。一番助けられる可能性が高いのは親だと信じている。
1日の大半を学校で過ごすのだから、精神的に変になっちゃうよね。
学校へ相談してたっていうけど、先生はどうアドバイスしていたのか
気になる。
誰も救われない
【埼玉県川口市歩道橋】中3女子の自殺理由はいじめなのか?学校の情報は?
現在のところいじめの可能性は、否定は出来ないものの学校などは調査をしているようだ。
何かといじめをされた生徒が、自殺を図るというニュースが多くあるのでしっかりと調査して欲しいと願いたい。
また、残されてた持ち物の中には部活動の人間関係の悩みを書いたメモが発見されている。
となると部活動の人間関係が理由とも考えられる。
ちなみにその関係は、学校側にも相談をしていたようだ。
本当にここ最近は、中学生の自殺が多いと感じる。
特に原因はいじめ。
いじめが無くならないのは、事実であることも分かる。
だが、先生や周りの大人が上手くフォローして欲しいと感じる。
子供の喧嘩に口を出す必要はない。という大人もいるかもしれないが、今やそのような事を言っている時代ではないと感じる。
また、通っていた学校に関しては、現在調査中なので分かり次第追記したいと思う。
今回、中3女子が自殺した場所は、埼玉県川口市道合の歩道橋となる。
ここから一番近い中学校は、【川口市立北中学校】となるようだ。
また、何か分かり次第追記したいと思う。
追記
中学校に関しては、ほぼほぼ川口市立北中学校で間違いないようで、各報道陣が学校へ取材している所の目撃情報がある。
また、いじめに関しては自殺された中3女子の保護者が、いじめを受けていると本人から聞いていた。と話している。
部活動の顧問に部活をやめたいと相談もしていたようなので、やはり部活内に人間関係に悩んでいたんだろうな。
こう言っては悪いが、親御さんはいじめを受けていると本人から聞いていたのなら、なぜ今まで対策をとらなかったのだろうか?と疑問に思う。
部活を強制的に辞めさせると言った事など保護者が言えばおそらく直ぐに話が終わるような内容だと感じるが・・・
本当に今回の自殺は、周りの大人が一人の少女の心を汲み取れなかった為に起きた悲劇なのかもしれない。
とても礼儀正しく、確か桃の実の様なキョトンとした荻野さん風な娘さんだったか、うちの歌謡芸道者俱楽部の不規則な栄養にも気使い、食べ物をテーマにした以外と8ビートでムード感たっぷりノリの良い楽曲、美味しい呪文♪若くして才能ある彼女のそれが遺作になるとは残念でなりません、ご冥福を。