- 2017-02-05
- ニュース
魚氷中止一転継続へ!判断は適切なのか?ネット上の声とは!?
今年で34回目を迎える【さっぽろ雪まつり】のすすきの会場に【魚氷】が運ばれたようだ。
一時は、北九州のスケートリンクの批判の影響で中止が危ぶまれたようであるが、一転市民の後押しで例年通り魚氷は披露される。
今回は、【氷の水族館】をテーマに氷柱9本使い道内の魚介類9種類を紹介するとなっている。
北九州のスケートリンクは猛烈な批判があったにも関わらず、今回行われる【魚氷】は中止せず継続へ至ったわけであるが、一体その判断は正しかったのだろうか?
そこで今回は、魚氷中止一転継続に至ったネット上の声をお伝えしたいと思う。
何故継続へ!?魚氷中止一転継続へのネット上の声
まず今回報道された内容が以下となる。
6日に開幕するさっぽろ雪まつりの「すすきの会場」(札幌市中央区)に4日、魚などを氷に閉じ込めた氷像「魚氷(さかなごおり)」が搬入された。34回目の今回は、魚を凍り漬けにした北九州市のスケートリンクが批判を浴びた影響で、展示が一時危ぶまれる事態に直面。継続を望む市民の後押しで、雪まつり名物は例年通り観光客らに披露される。
今回、魚氷といえば、【さっぽろ雪まつり・すすきの会場】の名物であり氷の中を魚が泳いでいるように見える氷像として有名である。
去年批判を浴びた北九州のスケートリンクとあまり変わらないような事だとして、一時は中止の方針を固める。
だが、中止の方針が報じられると約90件ほどの意見がよせられ、その8割は継続してほしいと言った意見だったため今回、中止から一転、魚氷を継続したとされている。
ちなみに展示期間は以下のようになっっている。
- 2017年2月12日迄
約6日間展示されるわけだが、本当にこの判断は正しかったのだろうか?
一度は中止の方針を固めたにも関わらず、90件ほどの問い合わせで、中止から一転継続の方針するとは少しばかり安易な考えなのではないかと感じる。
ネット上の声
そんな【魚氷】中止から一転継続へのネット上の声が以下となる。
これ、中止してしまうと今後他でも生き物関係の展示がやりにくくなってしまうと思う。
食べ物踏んじゃいけないっていう線引きかな
氷漬けにするのがダメなんじゃなくて、その上を滑るのがダメなんだろ。
ある意味、剥製と同じようなもん。生理的に受け付けない人は見に行かなきゃ良いだけかなと。それはそれで間違ってないし。なんか最近、自分と違う感性の持ち主を否定、攻撃し過ぎ……
なんでも言えば良い時代になってるのかな?口出した奴が結局勝ってしまうのもなんか寂しいね。
今は何でもクレームをする人がいる。
でも
これに関しては辞める必要はないと思うし
今後も展示しつづけるのがイイと思います。スケートリンクがダメだったのは
足元に魚がいて踏んづけて滑ってるからだったんでしょこれはいいけど、あれはダメ。
あれは、いいけどこれはダメ。
自分の物差しに合わないとクレームを言ってとことん叩く。
自分が嫌でも、嫌じゃない人もいるわけだからそこをよく考えて行動しないとね。
スケートリンクのほうだって、体験した人は、楽しかったって言う意見もあったよ。
ネット上では、特に問題無いのではないか?という意見がほとんどである。
剥製の氷バージョンと思う。という方も少なくなかった。
では、一体なぜ北九州のスケートリンクは批判を浴びたのだろうか?
氷漬けしている魚の上を滑ったからなのか?
仮にあれが氷漬けされていなく、水中で泳いでいた上を歩くだけのことなら批判をなかったのだろうか?
どうもこの辺りの線引きってイマイチ分からないな….
一人、二人が言い始めてそれに対して共感する人が多ければ、その事が正しくなる傾向があると感じる。
でも中には、別にどうも思ってもいない人やいいと思っている方もいるはずだ。
これでは、面白いイベントなどはやりづらくなるのは当たり前だと思う。
僕は、別に北九州のスケートリンクは良いと思った一人で、なぜ批判を浴びなければいけないのかな?と感じた。
考えは人それぞれなのだろう….
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