鈴木雄二と小杉幹雄(大開工業)の顔画像の情報は!?除染事業に絡む贈収賄事件!

環境省福島環境再生事務所の職員である鈴木雄二を収賄容疑で逮捕されたようだ。
それに伴い土木建築会社[大開工業]の元社長である、小杉幹雄が贈賄容疑で逮捕されている。

今回は、福島原発事故の汚染事業に絡む贈収賄事件のようであるが、全国初の摘発とされている。
おそらく、鈴木雄二は小杉幹雄から約20万円相当の接待を受けた疑いが持たれている。
ちなみに旅行などにも連れて行ってもらっているようだ。

そこで今回は、鈴木雄二と小杉幹雄の顔画像の情報についてお伝えしたいと思う。

汚染マネーに群がる業者とそれを利用する職員…鈴木雄二と小杉幹雄

まず今回報道された内容がこちらである。

東京電力福島第一原子力発電所事故に伴う除染作業への参入に便宜を図り、見返りに接待を受けたなどとして、警視庁は2日、環境省福島環境再生事務所(福島市)の職員、鈴木雄二容疑者(56)を収賄容疑で、富山県高岡市の土木建築会社「大開工業」の元社長、小杉幹雄容疑者(63)を贈賄容疑でそれぞれ逮捕した

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170302-00050095-yom-soci

今回、鈴木雄二は、国が発注する福島県の汚染事業で小杉幹雄の会社である大開工業が下請けに入れるように便宜を図った見返りに、飲食・旅行などの計20万円以上の接待を受けたようだ。

贈賄容疑で逮捕された小杉幹雄の会社は、2次下請けとして汚染事業に携わっていたようだ。
接待を受けた鈴木雄二は、元請け会社や1次下請けに大開工業が事行を受注できるように口利きをしていたようで、現在慎重にその辺りを調べているようだ。

いわいる、汚染マネーに群がる業者とそれを利用する職員である。
福島で起きた原発事故を利用したこのような行為はあまりいい気持ちではないな。
また、大開工業は東日本大震災後の12年に宮城県石巻市に東北支店を開設している。
汚染・水道工事・復興関連事業を積極的に受注しており、売上高も好調に伸ばしている。

その背景には職員を接待し自分たちに有利に事行を受注できるようにしていたようである。
また地元業者以下のように話す。

「一部の業者が職員を接待していることは、業界ではよく知られている」

「接待をするような業者は地元住民の生活を考えていない。福島の事業を食い物にしている」

正にその通りだろうな。
可能であれば、地元の業者が受注をするのが一番良いと感じる。
自分たちの利益しか考えていない業者とそれを利用する職員….本当に何を考えているのだろうか…

鈴木雄二と小杉幹雄の顔画像

そんな彼らの顔画像であるが、今の所公表はされていないようだ。
こちらでも調査中なので分かり次第追記したいと思う。
今分かっているのはこちら

  • 名前 :?小杉幹雄
  • 年齢 : 63歳
  • 職業 :?大開工業 元社長
  • 住所 :?富山県高岡市
  • 名前 :?鈴木雄二
  • 年齢 : 56歳
  • 職業 : 福島環境再生事務所 専門官
  • 住所 : 福島市

富山県から大開工業は支店を出しているようあるが、汚染事行・水道工事・復興関連事業を行っているのは、大変素晴らしいと思う。
だが、その裏で地元業者のことなど考えずに、職員と親切な関係になり自分たちが有利に事行を受注できるようにしていたことは、許せない事だと感じる。

また、何か分かり次第追記したいと思う。

シェアお願いします(/・ω・)/

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事