2017-03-04
2017-03-24
ニュース

【鳥取】小学校でプール事故!?腹打ち三銃士?教師の名前や顔画像は?

鳥取県にある小学校で6年の女子児童がプール事故のあった事で、指導教師が別の児童に対して【腹打ち三銃士】や【腹打ち女王】と不適切な発言をしていたことが分かった。

いわゆる、プールの飛び込みでおそらく腹からプールへ飛び込んだ為上記のような発言をしたと思うが、あまりにも不適切だと感じる。
教師は信頼関係や励ますつもりだと言っているようであるが、小学生と言えどもうある程度の心は出来ている。
そのような事を言われれば、後々のトラウマなどになりかねないとなぜ思わなかったのだろうか?

そこで今回は、鳥取県にある小学校で、【腹打ち三銃士】などと発言した教師の名前や顔画像について追求していきたいと思う。

教師が飛び込みが上手くないから【腹打ち三銃士】や【腹打ち女王】という発言はありえない…

まず今回報道された内容がこちらである。

鳥取県内の町立小学校で去年７月、６年の女子児童（１２）が放課後の課外授業でプールに飛び込んで頭を強打した事故で、指導教諭が飛び込みの苦手な別の児童４人について「腹打ち三銃士」「腹打ち女王」などと呼んでいたことが町教育委員会などへの取材でわかった。町教委は「発言は不適切だった」としている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170304-00000061-asahi-soci

小学校の課外授業で飛び込みの練習をしていたと思われるが、その時に6年の所持児童がうまく飛び込めなくてケガをしたようだ。
その時に、担当教師であった人物が、同様に飛び込みが苦手な子に対して【腹打ち三銃士】や【腹打ち女王】と発言している。

また、6年の女子児童が飛び込む前にこのような発言をしているため、この教師が放った言葉が女子児童の事故に繋がったのではないかとも言われている。
児童の両親は以下のように話している。

『もし失敗すると、同じような言葉をかけられるのではないか』

おそらく、女子児童は限りなくそのように思った可能性は高いと感じる。
現在彼女は、手のしびれが消えておらずリハビリを続けているようだ。

直接的にこの教師のせいではないかもしれないが、発言した言葉で6年の女子児童が極度の緊張を感じたのは言うまでもないかと思う。

ネット上では以下のような意見があるようだ。

腹打ちと呼んでこれを励ましと言える教師の感覚がおかしい。

自分は水泳部だったけど飛び込みは苦手だったな。
あれは痛い思いするけど、尚且つそんな言われ方すると腹立つな。

出来る子を褒めるのはいいさ
なんで出来ない子を貶す？

どのように解釈したら「腹打ち女王」が信頼関係を高める言葉になるのか
誹謗中傷にしか聞こえない

その前に十分な深さのないプールで飛び込みを
素人が教える事自体が間違ってる。指導要領を
見直すべきだ。

別に飛び込み出来ひんかっても大人になって困らへんから。

あだ名はそうだったかもしれないが、プールの底に頭を強打させるような指導をしちゃだめだよね。

水深90㎝でしょ？打ち所悪けりゃ死ぬよ、飛び込みできない子はけなす？懲戒免職でしょ

簡単に呼び名とかあだ名とかつけ過ぎてるし、それがどれだけ嫌がられるかわからないなら教育者にならない事だ。