- 2017-07-06
- ニュース
和久井絹子が旦那を殺したと自首するも赤羽署警察官から相手にされず・・
旦那の遺体を放置したとして和久井絹子が逮捕された件で話題になっているようだ。
彼女は、2回も警察に対して「旦那を殺したかもしれない」と自首をしているにも関わらず、赤羽署の警察官達は相手にせず帰していたようである。
これが本来の警察の姿なのか・・・?と思うところがある。
親身になって聞く警察官もいれば、憶測だけで判断する方もいると思う・・・
ただ、今回の件問題があると感じる。
そこで今回は、和久井絹子が赤羽署に自首しに来るも追い返された件について迫りたいと思う。
和久井絹子「旦那殺しちゃった」と赤羽署に自首するも全く相手にされず帰される・・・
まず今回報道された内容が以下となる。
夫の遺体を遺棄したとして起訴された女が「旦那を殺した」と東京都内の交番などに申し出ていたにもかかわらず、警視庁が適切な対応をせずに帰宅させていたことが分かりました。
和久井絹子被告(53)は先月、さいたま市の自宅マンションで、夫の利夫さん(70)の遺体を放置した死体遺棄の罪で起訴されています。
引用元 : https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/ann?a=20170706-00000021-ann-soci
今回の事件は、本当に和久井絹子の自宅には旦那の遺体が発見されており、逮捕もされている。
問題が起きたのは6月である。
まず和久井絹子は、東京・北区の赤羽駅前交番に「旦那を殺しちゃった」と自首をする。
だが、その時に対応した人物が赤羽署に行ったほうがいいと話す。
そこで彼女は、6月9日に赤羽署に向かい同じように自首をするのであるが、その時に対応した刑事課の20代男性巡査部長が内容が曖昧で虚無だと判断し相手にせずすんなり帰してしまう。
ちなみにこの時に、この巡査部長は名前・住所など控える事もせず上司への報告もしていない。
和久井絹子は、6月10日またもや駅前交番を訪れ同じように自首するも、全く相手されるず帰されてしまう。
そこで彼女は6月11日に都内の病院に「夫を殺したかも」とはなし、第三者を通じて通報してもらい、逮捕に至ったようだ。
実際に彼女の自宅からは旦那さんであろう遺体が発見されている。
とても長い逮捕劇であるが、最初に対応した警察官がしっかりと対応していれば、早期に解決出来た事案でもある。
今回、和久井絹子の心に自首するという気持ちがあったから良かったものの途中でそのような気持ちが無くなれば、当分の間は気づかれなかったのではないかと思う。
ネット上の反応
真に受けて捜査してたら警察の手が足りないし、かと言ってこのように本当に事件が起こってる可能性も否めない
見極めは難しいと思うがこんなこともあると常に構えて職務についてくださいますように
最初の相談と来訪は警視庁管轄
事件が起きてるのは埼玉県警管轄
これは最初の対応した警視庁管轄の巡査部長の怠慢たよ
管轄違いだとよくある
でも一件の本当のために動くのが警察だと思うので、先入観を捨てて頑張ってください。
夫の遺体が発見されても「自殺または自然死。事件性なし」
で終わっていただろうな・・・
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