水溜りボンドの電子レンジ動画を真似してノートをチン親がブログで反論?
なんと人気YouTuberでもある水溜りボンドが投稿した動画【電子レンジでノートをチンしたら文字が消えて無限に使える】というわけのわからない動画を子供が真似をしたところ、当たり前だが、ノートが黒焦げになったと親がブログで語っているようだ。
そんな水溜りボンドだが、多少炎上した事も受け謝罪動画を投稿しているようだが、それはサブチャンネル投稿している、今回問題となった電子レンジの動画はメインにアップしているのに何故サブに?
そこで今回は、水溜りボンドの電子レンジ動画の事や真似した子供の親のブログについてお伝えしたいと思う。
今回の水溜りボンドの電子レンジ動画の件はどちらが悪いなんて言われているが、結局どちらも悪いだろ
今回子供が真似をしたとされる水溜りボンドの電子レンジ動画なのだが、既に削除されており見ることは出来ない。
だが、内容というものはシンプルだ。
水溜りボンドがフリクションで書いた文字は電子レンジで加熱すると消えるというわけのわからない動画だ。
今回の騒動の流れは以下の通りだ。
- 水溜りボンドがフリクションで書いた文字は電子レンジで消える動画を公開する
- その動画を見た子供が実際にノートにフリクションではなく鉛筆で文字を書きノートを電子レンジに入れる
- ノートが黒焦げになり、ボヤ騒ぎ
- 子供の親がブログで報告そして拡散
- 自体を重く見た水溜りボンドがサブチャンネルで謝罪
といった流れのようだ。
ネット上ではどっちが悪い?なんて言われているようだが、どちらも悪いだろ。
子供に適切なネット環境をしなかった親も悪ければ、そのような結果は分かっており一歩間違えれば火災にも発展するような動画をアップした水溜りボンドも悪いと思う。
ちなみに真似をした親のブログでは以下のように記載がある
- あの動画はフリクションペンという特殊なペンを使っているから字が消える。
- 「すごいすごい!」と動画の中の人たちは騒いでいるが、元々熱を加えたら字が消えるペンなので、不思議でも何でもない。
- 鉛筆やボールペンは加熱しても字が消えないので、電子レンジに入れても意味がない。(それどころか今回のような事故の原因になる)
- 本来の使い方とは異なる方法で電気(家電製品全般)や火、刃物等を使うことは大きな事故やケガの元になる。
- 重たい物を扱う、高いところから物を落とす、物を投げつける、といった行為も同じく事故やケガの原因になる。
- 本来の使い方と異なる使い方が原因で事故が起きたりケガをしたりすると、保証や保険が受けられない(もらえるはずのお金がもらえない)可能性がある
- なので、本来と異なる方法で道具を使わないこと。どうしてもやってみたいときはお父さんかお母さんに必ず相談すること。ダメだと言われたら諦めること。
そんな水溜りボンドの電子レンジ動画を真似をした子供のノートがこちら
これは焦げてるね。
というよりも火事の一歩手前ぐらいだな。
このような親のブログ知った水溜りボンドが以下の謝罪動画を投稿している。
この謝罪動画だが何故かメインチャンネルではなくサブチャンネルに投稿されているんだよね。
今回問題となった水溜りボンドの電子レンジ動画はメインにアップされたにも関わらず謝罪動画はサブにアップ、これは一部からは隠蔽したいのではないか?と言われているようだ。
ちなみに謝罪動画では、「僕達の動画通りにすればこのような事にはならなかった」なんて言ってる。
反省してるか不思議である、まぁ勝手に子供が真似したなんて思ってるのかな?
色々とツッコミたい所はあるが、水溜りボンドだけが悪いというわけではない。
今回真似をした子供や親にも責任はあると僕は思う。
現在、子供達にとても人気がると言えばYouTuber達ではないだろうか?
面白く・様々な動画が日夜増え続け、自分たちの暇な時間を潰し、友達と一緒にいつでも視聴し笑い合える。
だがその反面、面白さや再生回数を追求するあまりに過剰な動画も増えているのも事実だ。
今回の水溜りボンドが投稿した電子レンジの動画を真似した子供も大惨事にならずに済んだが、もしかしたらそのような事が増えてくるのかもしれない。
子供がもしもYouTubeばかり見ているのならば、注意喚起してあげるのも親の勤めだろう。
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