- 2017-06-26
- ニュース
小島由裕さん倒木が車に直撃し死亡…現場画像や事故原因は?
2017年6月25日午後7時頃、熊本市東区の県道で小島由裕さんが乗る車に倒木が直撃したようである。
この事故で病院へと搬送されたが、1時間半後に死亡が確認された。
木の大きさは長さ9m・幹周り1m70cmととても大きい事が分かる。
だが、このような気が自然的にそれも偶然に車に倒れる事があるのだろうか・・・
そこで今回は、小島由裕さんが乗っていた車に倒木が直撃した事故の原因ゆあ現場について迫りたいと思う。
【熊本市東区・県道】小島由裕さんが乗る車に倒木が直撃!?
まず今回報道された内容が以下となる。
25日午後7時半ごろ、熊本市・東区の県道で倒木が乗用車を直撃し、運転していた男性が死亡しました。
警察によりますと25日午後7時半ごろ、熊本市の県道で倒れてきた木が乗用車を押しつぶし、運転していた熊本市の小島由裕さん(32)が車の中に閉じ込められました。
https://headlines.yahoo.co.jp/videonews/jnn?a=20170626-00000009-jnn-soci
小島由裕さんは、事故後は消防に救出され病院へと搬送されたが頭を強く打っていたようで、1時間半後に死亡が確認されたようだ。
仕事は介護士をされていたと報じられている。
ネット上の反応
よく、トンネル事故やビル工事現場などの落下物で、人や車の往来が多かったけど、被害はゼロでしたという報道も見るけれど、一方でこういったピンポイントの避けられないものもあるわけだ。明日は我が身とは思うけど、こればっかりは。。
当たったのがボンネットやクルマの後部とか、
他の部位なら物損だけで済んだかもしれないのに・・・
倒木が落ちたの自体は運が悪いとかで済ませたくないけど、
これは運や巡り会わせが悪かった
お悔やみ申し上げます
実感としては『やっぱり。。』て感じな所です。映像で見えてる所より数十m奥に行った所が竹藪のトンネルみたいになってて、道路の右側が竹藪の崖で、左側は川へ真っ逆さまへの崖で、そこが危険を感じるポイントです。しかしここ、崖の上はゆめタウンやアパートや10階建て位のマンションがあったりします。熊本地震の時は結構大きな石が落ちて来てたりしてたので、地震後の大雨の時はここは避けて通勤してました。
今日は早朝まで雨でしたが、その後は降っておらず、自分も今日は特に気にせず昼過ぎに通過したのですが、夜になって崩れるとは。。
被害に遭われてしまった方は本当にお気の毒です。
地震でまだまだ各地で復旧工事が行われてて、なかなか手が回らない現状があると思いますが、県には早急に対応してもらいたいです。
これは本人の努力では避けようが無かったと思う。
心からお悔み申し上げます。
【熊本市東区・県道】小島由裕さんが乗る車に倒木した事故の画像や原因は?
そんな事故当時の画像がこちら
車を見ても分かる通り事故の衝撃が伝わる。
倒れてきた木も長さ9m・幹周り1.7mととても大きい。
また、原因に関しては詳細な所は分かっていないが、もしかするとこれまでの地震の影響で地盤が緩みさらにここ数日の雨の影響なのかもしれない。
ただ、本当に運が無かったとしか言えない事がとても残念である。
亡くなられた、小島由裕さんはまだ32歳という若さである。
これから色々とやりたいこともあったはずだ・・・
本当にこのような事故にあってしまうとは、心苦しいところがある。
小島由裕さんのご冥福をお祈り申し上げます。
また、ここ最近は雨が降り続いているので、危ない箇所もあるのかもしれない。
土砂崩れなどに巻き込まれないためにも注意したほうがいいかと思う。
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