- 2017-08-25
- ニュース
【めだか保育園】赤沼美空ちゃんがプール意識不明後に死亡…原因は?
さいたま市にある【めだか保育園】のプールで遊んでいた4歳の赤沼美空ちゃんが意識不明の重体となり12時間後に死亡が確認されたようです。
今回発見当初、赤沼美空ちゃんはうつ伏せの状態で浮いていたようですが、一体なぜこのような事が起きたのでしょうか・・・?
そこで今回は、めだか保育園のプールで遊んでいた赤沼美空ちゃんがうつぶせで浮いていた原因について迫りたいと思います。
【めだか保育園】プールで遊んでいた赤沼美空ちゃんが意識不明となり12時間後に死亡が確認される・・・
まず今回報道された内容が以下となります。
24日午後3時40分頃、さいたま市緑区大間木の「めだか保育園」(社会福祉法人こぐま会運営)で、園児の赤沼美空(みく)ちゃん(4)が組み立て式の簡易プールにうつぶせで浮いているのを女性保育士(30)が発見し、別の女性保育士(32)が119番した。
引用元 : https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170825-00050052-yom-soci
事件が起きたのは、2017年8月24日午後3時頃のようです。
場所はさいたま市にあるめだか保育園で当時園児はプールで水遊びをされていたようです。
また、めだか保育園の場所が以下になります。
事件当時の様子としては、プールでは園児が19人遊んでおり、保育士2人が監視をされていたようです。
僕自身は保育士などでは無いのでわからないのですが、19人に対して保育士が2人が妥当なのかという点もあると思いますが・・・
また、今回残念な事に死亡が確認された赤沼美空ちゃんを一番最初に発見したのは、他の園児だったと報じられています。
他の園児が声をあげた事で女性保育士が気付きすぐに110番通報したようですが、12時間後に死亡が確認されました。
園児達が遊んでいたプールの情報は、縦6m横4.7m深さ70cm~95cmと言われていますが、多少深い?と思うのは気のせいでしょうか・・・
園児の年齢は3歳から~5歳と言われおり多少上下のばらつきもあると思うので、浅いプールの方が安全性はあったとは思いますね。
ネット上の反応
保育士もたくさんの人数を2人で見るのは無理があると思っていたかもしれない
我が家にも保育園児がいます。
週に3回、プールがあります。
親御さんのお気持ちを考えると胸が苦しくなります。
明らかに園側の人員不足が招いた事故だと思う。
保育士でなくても、見張りの大人の数を増やすとか、リスクのある園は対策すべきだと思う。
しかも、職員が2人は少ないと思う。
いろんな年齢の子もいるんだから、余計に目配りを気をつけないといけない。
『たった5秒目を離すだけでも事故に繋がる』ということです。興味津々で、水の怖さをしらない子供たち大勢を一斉に監視するなんて、想像するだけで無理があります…。胸がいたいニュースです。
サボっているのでなくても、「先生、見て見て」と言われるとついその子しか目が行かなくなります
一人が子どもにつく時は、もう一人が全体を見るとかしてれば良かったのですが
何か起きた時のための二人くらいの認識では危険ですね
そもそも親は保育園や幼稚園のプールに水遊び以上を求めていない。
小学校前に上達したいなら習い事のプールをしているし、その習い事のプールでもクロールが出来ないレベルの子供はヘルパーをつけていたりする。
赤沼美空ちゃんがプールでうつぶせで意識不明になった原因は?
今のところ詳しい原因などは分かっていないようですが、警察は業務上過失致死容疑も視野に入れて調べているようです。
ただ個人的な意見から言うと、やはり園児19人に対して保育士が2人というのは少ないと思いますし、またプールの深さも多少保育園児にしては深いのではないかな?と思います。
今回亡くなられてた、赤沼美空ちゃんは4歳児だったようですが、一般的に4歳児の身長は100cm程と言われています。
それに対してプールの深さは70cmから95cmと考えると深いのではないかな?と思ってしまいますね。
何かの拍子でコケたりすれば、身体全体が水の中に入るのは危険な気もしますね。
今のところ警察が当時の状況などを詳しく調べる方針なので、続報が分かり次第追記したいと思います。
赤沼美空ちゃんのご冥福を心からお祈りいたします。
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