海洋博公園花火大会2023年はいつ?有料席チケットや駐車場の情報は?

夏の風物詩として人気を誇る海洋博公園花火大会。2023年の開催情報がついに解禁されました!美しいエメラルドビーチで繰り広げられる、1万発の花火ショーに期待が高まります。さらに今年は南島詩人「平田大一」氏プロデュースのストーリー花火も登場するとのことで、注目度も急上昇。そこで、日程や開催場所、駐車場情報など、大会の詳細をお伝えします。お得な有料席チケットの情報や、穴場スポットもご紹介するので、ぜひ参考にしてください!

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【海洋博公園花火大会 2023】開催情報

2023年に開催される海洋博公園花火大会の詳細が以下となります。

日程

海洋博公園花火大会は、2023年7月15日(土)※荒天中止(順延なし)に開催されます。暑さも本格化するこの時期、花火の美しさと迫力を存分に楽しむことができる絶好の機会です。この日を逃す手はありません!

開催場所

海洋博公園花火大会は、沖縄県の海洋博公園内にあるエメラルドビーチで行われます。エメラルドビーチは、広大な敷地に広がる白砂のビーチが特徴で、海に面した場所から花火を眺めることができます。なお、エメラルドビーチ内の入場制限は2万人となっており、そのうち約5,000人分の有料エリアが用意されます。

上記が2023年に開催される海洋博公園花火大会の会場図となります。

海洋博公園の入場料は「無料」です。

打ち上げ時間

花火の打ち上げ時間は、20:00~21:00となっています。夕闇が訪れ、海と空が一体となった美しい光景の中で、幻想的な花火が繰り広げられます。一瞬たりとも見逃したくない迫力ある花火の数々を心ゆくまで楽しんでください。

駐車場情報

海洋博公園花火大会では、駐車場が用意されています。海洋博公園内には駐車場がありますが、大規模なイベントのため、混雑が予想されます。そのため、臨時駐車場も設置される予定のようです。

海洋博公園内の駐車場台数が約2090台ほどのようです。

上記は、海洋博公園内の常設駐車場の場所となります。
海洋博公園で開催される花火大会は、多くの人々にとって夏の風物詩となっています。しかし、その人気により、当日の駐車場事情は非常に混雑することが予想されます。特にP5、P6、P7、P9付近は、すぐに満車になってしまう可能性が高いです。

臨時駐車場の詳細に関しては、公式情報が分かり次第、追記したいと思います。

海洋博公園へのアクセス方法

海洋博公園へのアクセス方法は、車やバスを利用することが一般的です。以下に車とバスのアクセス方法を詳しくご紹介します。

車の場合

車を利用する場合は、高速道路または一般道を選択することができます。以下にそれぞれの所要時間を記します。

  • 高速道路を使う場合:那覇空港から約2時間
  • 一般道を使う場合:那覇空港から約2時間50分

海洋博公園の住所は沖縄県国頭郡本部町字石川424番地です。ナビゲーションシステムを使用する場合は、この住所を入力してください。

バスの場合

バスを利用する場合は、いくつかのルートがあります。以下にそれぞれの所要時間と注意点を記します。

やんばる急行バス、高速バス117系統、空港リムジンバス、美ら海ライナーを利用する場合は、那覇空港から乗り換えなしで海洋博公園に到着することができます。
所要時間:那覇空港から約2時間15分〜約3時間半

高速バス111系統や一般路線バスを利用する場合は、名護バスターミナルで乗り換えが必要です。名護バスターミナルでの乗り換えに注意してください。所要時間:那覇空港から約2時間〜約3時間半

公共交通機関を利用する際は、バスの運行時刻やルートについて事前に確認しておくことをおすすめします。

海洋博公園へのアクセス方法は、車やバスを利用することが一般的です。車を利用する場合は高速道路または一般道を選択し、所要時間に余裕を持って出発しましょう。バスを利用する場合は、所要時間や乗り換えの有無に注意して計画を立てましょう。海洋博公園花火大会での思い出深い時間を過ごすために、スムーズなアクセスを心掛けましょう。

大会問い合わせ先

海洋博公園花火大会に関するお問い合わせは、海洋博公園管理センターにお電話ください。問い合わせ先の電話番号は0980-48-2741です。

海洋博公園花火大会2023の魅力

海洋博公園花火大会は、沖縄県内最大級の花火大会であり、その迫力と美しさで多くの人々を魅了しています。今年の大会では、南島詩人「平田大一」氏がプロデュースするストーリー花火が初めて登場し、より一層の魅力を放つことが期待されています。

「琉球幻想絵巻~Dynamic HORIZON~水平線の彼方へ~」と題されたストーリー花火は、平田大一氏の才能が光る作品です。彼が手掛けた舞台演出の一環として、花火のデザインとプロデュースに挑戦しています。花火のデザインは、平田氏のイメージ・デザイン画を基にしており、宮沢和史、イクマあきら、新垣睦美の3人が楽曲を提供し、新たな物語が誕生します。

海洋博公園花火大会では、有料エリアが設けられており、開けた視界と臨場感ある音響が楽しめます。約1万発もの花火が打ち上げられ、第1部では芸術性の高い花火と各種特殊効果が組み合わさります。第2部では、花火と音楽が融合し、技術的に魅力のある花火が打ち上げられます。

海洋博公園は沖縄本島北部の本部町に位置し、人気の沖縄美ら海水族館をはじめとする様々な施設があります。花火大会の会場からは、美しい海と伊江島の景色を楽しむことができます。エメラルドビーチから打ち上げられる花火は、約1万発の華やかさがあり、沖縄の夏を最高に盛り上げます。

海洋博公園花火大会2023は、迫力ある花火とストーリー性のある演出が組み合わさった特別な体験を提供します。沖縄の夏の夜空を彩る一夜限りの花火大会を、心ゆくまで楽しんでください。

海洋博公園花火大会2023の有料席チケット情報

海洋博公園花火大会2023では、有料エリアのチケット販売が行われます。以下に詳細をご案内いたします。

有料エリア概要

エメラルドビーチ内の有料エリアは、約2万人の入場制限を行い、そのうち約5,000人分のチケットが販売されます。
有料エリアでは、開けた視界と臨場感ある音響により、花火と音楽のコラボレーションを存分に楽しむことができます。

有料エリアチケット種類

有料エリアには以下の3つのチケット種類が設定されています。

  • 一般席:一般の方々が購入可能なチケットです。
  • 桟敷席:特別な席で、より快適な観覧体験を求める方におすすめです。
  • バスツアー席:バスツアーに参加される方向けのチケットです。

※桟敷席とは、祭りなど興行物を見るために高く作った席のことです。

チケット販売情報

  • バスツアー席の販売は、6月15日から旅行社などで行われます。
    バスツアー席の料金などは、海洋博公園HPなどにチケット取扱会社を案内しているようです。
  • 般席と桟敷席の販売は、6月22日~7月13日の間、各種コンビニなどで購入可能
    チケット料金は、一般席:2300円/桟敷席:10,000円となるようです。
  • 当日販売もありますが、数に限りがあります。7月15日(土)午前10時から販売が開始されます。
    チケット料金は、一般席:3000円/桟敷席:13,000円となるようです。

無料エリアについて

  • 無料エリアもあります。定員は約1万4千人です。
  • 海洋博公園花火大会当日午前8時からエメラルドビーチ専用ゲートで、観覧エリアの入場に必要なリストバンドが配布されます。

無料エリア有料席エリアなどの大まかな場所は、上記の会場図を御覧ください。
会場に来場される予定の方は、当日券や無料エリアリストバンド配布場所なども確認しておいたほうがいいでしょう。

以上が海洋博公園花火大会2023の有料席チケット情報です。チケットの購入や入場に関する詳細は、公式ウェブサイトや主催者の案内をご確認ください。お楽しみいただける観覧エリアを選び、特別な花火体験をお楽しみください。

【海洋博公園花火大会 2023】おすすめの穴場スポット

海洋博公園花火大会2023の観覧エリアが混雑している場合でも、近隣にはいくつかの穴場スポットがあります。以下におすすめのスポットをご紹介します。

備瀬崎海岸

住所:沖縄県国頭郡本部町

備瀬崎海岸は地元の方には知られた穴場スポットです。花火大会当日でも比較的混雑が少ないため、迫力のある花火をゆっくりと楽しむことができます。周辺には人が多いこともありますが、会場ほどの混雑はないので、穏やかな雰囲気の中で花火鑑賞を楽しめるでしょう。

伊江島

住所:沖縄県国頭郡伊江村

伊江島は、本部港からフェリーで約30分でアクセスできる場所です。島自体が沖縄本島を見渡せる位置にあり、花火を鑑賞しながら美しい景色を楽しむことができます。ただし、花火を鑑賞するためには、事前にフェリーと宿泊施設の予約が必要です(フェリーは夕方までの運行となるため、花火後の宿泊を希望する場合は予約が必要です)。伊江島では花火後の渋滞に巻き込まれる心配もないため、のんびりと花火鑑賞を楽しむことができます。ビール片手に、伊江島からの眺めで花火を楽しむという贅沢な時間を過ごしてみてください。

海洋博公園花火大会2023の穴場スポットとして、備瀬崎海岸と伊江島をおすすめしました。観覧エリアが混雑している場合でも、これらのスポットでゆったりと花火を楽しむことができます。心地よい風景と迫力ある花火のコントラストを楽しんで、特別な夜を過ごしてください。

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海洋博公園花火大会と共に味わう[沖縄県国頭郡本部町]のおすすめグルメスポット

沖縄県国頭郡本部町、沖縄の北部に位置するこの町は、美しいビーチや卓越した自然だけでなく、地元ならではの美味しい料理でも知られています。

海邦丸

美味しい海鮮丼が楽しめることで人気の「海邦丸」。ボリューム満点で、期待を超える料理が楽しめます。さらに、地元の新鮮な海産物を使った料理が特徴で、旅行客からも高評価を得ています。

住所:本部町山川1421-1

山原黒島豚あぐー処 天の川

沖縄県本部町の「山原黒島豚あぐー処 天の川」は、焼肉、しゃぶしゃぶ、沖縄料理の三つのジャンルを楽しめるレストランです。沖縄県産のあぐー豚を使った料理が自慢で、その味わい深さと柔らかさが評価されています。

住所:沖縄県国頭郡本部町字大浜863-4 大都ビル 1F

沖縄創作居酒屋 天の川食堂 てぃんがーら

沖縄創作居酒屋「てぃんがーら」は、新鮮な地元の食材を使った沖縄料理を楽しむことができます。また、島唄ライブや魚解体ショーなど、沖縄の文化を体験することもできるため、観光客にとってもおすすめのスポットです。

住所:沖縄県国頭郡本部町字大浜863-4 大都ビル 5F

元祖木灰沖縄そば きしもと食堂

きしもと食堂では、手打ちの沖縄そばを楽しむことができます。シンプルなメニューながら、そのクオリティの高さは口コミで高評価を得ています。渡久地に位置するこのレストランは、地元感を満喫しながら美味しいそばを味わえるので、再訪したくなること間違いなしです。

住所 : 沖縄県国頭郡本部町渡久地5

それぞれのレストランが独自の特色と個性を持ち、訪れる人々に感動と満足感を提供しています。海洋博公園花火大会で本部町に訪れた際には、ぜひこれらのレストランを訪れ、地元の味を堪能してみてください。

【海洋博公園花火大会 2023】まとめ

海洋博公園花火大会2023年の開催情報や魅力、おすすめの穴場スポット、さらには本部町周辺の魅力やグルメスポットについてご紹介しました。夏の風物詩として愛される花火大会は、一夜限りの特別な体験です。エメラルドビーチで繰り広げられる花火ショーの美しさと迫力を存分に楽しんでください。また、花火大会と共に足を延ばして、本部町の魅力や美味しいグルメも堪能してみてはいかがでしょうか。素晴らしい夏の思い出がここから始まります!

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