八代(やつしろ)花火大会2023のチケットや駐車場を解説!穴場はある?

「八代(やつしろ)花火大会2023」の開催情報がついに解禁されました!八代市球磨川河川緑地(新萩原橋上流)で行われるこのイベントは、全国の花火業者が競い合う壮大なスペクタクルです。詳しい日程や駐車場情報、有料席チケット情報、さらにはおすすめの穴場スポットについても紹介します。今年こそ、八代花火大会の魅力を存分に味わいましょう!

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【八代(やつしろ)花火大会 2023】開催情報

2023年に開催される八代(やつしろ)花火大会の詳細が以下となります。

日程

  • 2023年10月21日(土)

第36回やつしろ全国花火競技大会の日程が、4月24日開催された実行委員会総合にて、事業計画が承認され日程が決まりました。

八代花火大会は、2023年10月21日(土)に開催予定です。ただし、天候不良などの場合は、2023年11月11日(土)に延期される可能性があります。心配な場合は公式情報を確認してください。

2023年に開催される八代(やつしろ)花火大会の日程が10月下旬なので寒さに弱い方などは、厚着をしていったほうがいいです。
場所が川付近、時間帯が夜なので意外と冷え込みます。

開催場所

八代市球磨川河川緑地(新萩原橋上流)が、八代花火大会の開催場所となります。この美しいロケーションからは、迫力溢れる打ち上げが間近で楽しめます。ぜひ、最高の視点から花火の華麗さを堪能してください。

上記の赤ピンの場所は、おおよその打ち上げ場所となります。

さらに2023年に開催される八代(やつしろ)花火大会は物産展や飲食会場も復活しますので、とても賑わいをみせるイベントとなりますので、是非会場に来場されることをオススメします。

以下は2022の会場周辺の案内図となります。

上記の警備本部や大会本部付近のエリアは全て有料席となり、チケットを購入しないと入場できないので、ご注意下さい。

2023年の会場周辺の案内図は、情報が分かり次第、更新したいと思います。

打ち上げ時間

花火大会は、18:00~20:15の間に行われます。約2時間15分にわたる迫力ある花火のショーが、夜空を彩ります。この時間帯には、一瞬たりとも目が離せません!

駐車場情報

車での来場を予定している方々へ朗報です。花火大会の周辺には有料駐車場が用意されています。さらに、一部の場所では無料駐車場も利用できます。ただし、混雑が予想されるため、早めの到着を心掛けましょう。

また、公共交通機関を利用する場合は、JR・肥薩おれんじ鉄道八代駅から徒歩10分で会場に到着できます。

以下の情報は、2022年の八代(やつしろ)花火大会で用意された駐車場となります。
2023年の開催も全く同じ駐車場が使われるか分かりませんが、ご参考程度に確認してください。
2023年の情報が分かり次第更新します。

駐車場 駐車台数 駐車料金 移動手段
(会場までの距離と時間)
食肉センター跡地(八代災害ボランティアセンター跡地) 200 予約駐車場(ローソンチケットにて販売) 徒歩 1.7km 徒歩21分
宮地小学校 100 1000円 徒歩 2.2km 徒歩27分
八代神社(妙見宮) 150 無料 徒歩 2.2km 徒歩27分
旧市立病院跡地 100 1000円 徒歩 1.8km 徒歩22分
高田小学校 150 1000円 徒歩 1.7km 徒歩20分
第五中学校 150 1000円 徒歩 2.2km 徒歩27分
希望の里たいよう 50 1000円 徒歩 2.2km 徒歩27分
保健センター 80 1000円 徒歩 2.2km 徒歩27分
麦島東公園 100 1000円 徒歩 2.0km 徒歩20分
守田斎場 120 無料 徒歩 1.5km 徒歩18分
植柳小学校 300 1000円 徒歩 1.8km 徒歩22分
夕葉橋下河川敷 (キャンピングカー駐車可) 500 3000円 徒歩 1.6km 徒歩20分
麦島小学校 300 1000円 徒歩 2.5km 徒歩30分
八代トヨオカ地建アリーナ (八代市総合体育館) 300 1000円 徒歩 2.0km 徒歩23分
太田郷小学校 300 1000円 徒歩 2.0km 徒歩25分
第二中学校 150 1000円 徒歩 2.2km 徒歩27分
県八代総合庁舎 250 無料 徒歩 2.7km 徒歩35分
イオンショッピングセンター 350 無料 シャトルバス A経路 イオンのりば
代陽小学校 200 500円 シャトルバス B経路 松浜軒のりば
第一中学校 200 500円 シャトルバス B経路 松浜軒のりば
ゆめタウン 350 無料 シャトルバス B経路 ゆめタウンのりば

シャトルバスで会場まで行かれる場合は、往復500円の運賃が必要になるようです。
また、施設に直接八代(やつしろ)花火大会の駐車場の件を尋ねる事は、控えて下さいとのこと。

また、2022年に開催された八代(やつしろ)花火大会の会場付近では、交通規制が行われました。
おそらく2023年の開催日も交通規制が行われると予測できます。
以下は、2022年に発表された当日の交通規制となりますので、ご参考程度にご確認ください。

2023年に開催される八代(やつしろ)花火大会、当日の交通規制の詳細は、分かり次第更新したいと思います。

大会問い合わせ先

八代花火大会に関するお問い合わせは、やつしろ全国花火競技大会実行委員会事務局までご連絡ください。問い合わせ先の電話番号は0965-33-4132です。

【八代(やつしろ)花火大会 2023】の魅力 ~最高の迫力と美しさを体感しよう~

八代花火大会は、西日本唯一の全国規模の競技大会として、煙火業者の技術の高揚を図るために開催されます。この魅力あふれる花火大会では、全国の有名花火師30業者が集結し、心を奪われる美しい花火の数々を織りなします。日本一の花火大会をぜひ存分に楽しんでみてください。

打ち上げ本数14,000発:圧巻の光と音のシンフォニー

八代花火大会では、総計14,000発もの花火が打ち上げられます。これほどの迫力と美しさは、八代花火大会ならではのものです。空を埋め尽くす色とりどりの光が、夜空に輝きを放ち、感動を与えます。

競技花火の部:全国花火師の技術の競演

競技花火の部では、10号玉の部、5号玉の部、スターマインの部といった3つのカテゴリーで花火師たちの技を競います。全国各地から集まる約30の有名花火師たちが、その腕前を競い合い、最高の花火を打ち上げ披露します。

余興花火の実施:華やかな演出が魅力

八代花火大会では、競技だけでなく、余興花火も楽しむことができます。オープニング花火や協賛花火、そして特に注目されるのがミュージック花火です。音楽に合わせて花火が打ち上げられるこの演出は、見る者を一層魅了します。そして、フィナーレでは特大のスターマインが華やかに打ち上げられ、会場全体が興奮に包まれます。

技術の競演と観客の興奮

八代花火大会は、昭和62年から開催される全国花火競技大会です。北は秋田から南は鹿児島まで、全国各地の煙火芸術協会クラスの花火師たちが集まり、その技術の競演を繰り広げます。競技花火のクオリティの高さはもちろん、復興応援花火であるミュージック花火も見どころの一つです。全国から多くの花火愛好家が訪れ、興奮と感動に包まれることでしょう。

魅力的な会場と防寒対策の重要性

八代花火大会の会場は、球磨川や工場、山々の景観と相まって落ち着いた雰囲気を醸し出しています。また、有料観覧席(チケット購入)は広々としており、打ち上げ現場からの距離も他の花火競技大会に比べて近いです。ただし、無料観覧席からは音楽が聞こえづらかったり、一部の視野が制限されることもあるかもしれません。

八代花火大会は九州一の質を誇る花火大会であり、その迫力と美しさは間違いありません。競技花火の見ごたえやミュージック花火の華やかな演出、そして全国花火競技大会ならではの技術の競演に、ぜひご期待ください。ただし、寒さに備えた防寒対策も忘れずに行い、心地よい花火鑑賞をお楽しみください。

【八代(やつしろ)花火大会 2023】有料席のチケット情報

~ 特別な視点から迫力ある花火を楽しむ ~

八代花火大会では、ゆっくりと来場して、安心して花火を観覧できる特別観覧席があります。
有料席のチケットを購入して、ご家族や職場の仲間、またはカップル同士で、特別観覧席ならではの迫力ある花火を間近で堪能しましょう。

【八代(やつしろ)花火大会 2023】チケットの種類と料金

2023年の八代花火大会のチケット情報は現時点では確認できておりません。しかしながら、2022年の大会のチケットの種類と料金については、ご参考までに以下に記載いたします。

区分 種類 定員 料金 席数
指定席 プレミアムS席 1人 13,000 120
カップル席 2人 13,000 110
プレミアムシートA 4人 13,000 700
プレミアムシートB 4人 10,000 900
撮影エリア席 2人 10,000 60
自由席 ドリームシート 1人 2,500 2,000
レフトエリア観覧席 1人 1,500 5,000
レフトエリア観覧席(市民優待席) 1人 1,000
ドライブイン花火駐車場 ドライブイン駐車場S
※観覧チケット付き
1台 25,000 300
ドライブイン駐車場A
※観覧チケット付き
1台 20,000 100
キャンピングエリア駐車場
※観覧チケット付き
1台 20,000 100
身障者駐車場
※観覧チケット付き
1台 15,000 50
  • ※プレミアムシートA・Bには1マス当たり4名分の観覧チケットが付いています。
  • ※ドライブイン花火駐車場には1台当たり4名分の特別観覧エリアチケットが付いています。
  • ※乳幼児は無料です。

なお、料金やチケットの種類は年ごとに変更される場合がありますので、2023年のチケット情報が発表され次第、更新したいと思います。

また、八代花火大会は大変人気のあるイベントであり、チケットの入手は競争が激しい場合があります。予定される開催日に余裕を持ってチケットを購入することをお勧めします。

特別観覧席は、ゆっくりと花火を楽しみたい方や、特別な視点から花火を鑑賞したい方におすすめです。光と音のシンクロによる迫力ある花火を、特別な席から間近で体感してみてください。

【八代(やつしろ)花火大会 2023】チケットの販売時期と購入方法

2023年の八代花火大会のチケット販売について、現時点では公式からのアナウンスがまだありません。ただし、過去の情報を参考にすると、以下のような販売スケジュールと購入方法が予想されます。

【先行販売】

先行販売はオフィシャルとローソンの2つの方法で行われる可能性が高いです。過去の2022年では、オフィシャルの先行販売が令和4年7月15日(金)から令和4年7月20日(水)まで、ローソンの先行販売が令和4年7月21日(木)から令和4年7月24日(日)まで行われました。2023年も同様の日程が予想されますが、公式の発表をお待ちください。

【一般販売】

一般販売は、令和4年8月1日(月)の10:00から八代花火大会当日まで行われます。一般販売では、オフィシャルホームページやローソンチケットを通じてチケットを購入することができます。

【当日会場内販売】

当日会場内でもチケットの販売が行われますが、2023年の当日券の販売は八代花火大会の開催日である2023年10月21日(土)の13:00から18:30まで行われる可能性が高いです。当日券は会場内の総合案内のスポンサー席側で購入可能です。

なお、チケットの販売は数量限定であり、売り切れ次第終了となりますので、チケットを購入予定の方はできるだけ一般販売での購入をおすすめします。

チケットの購入方法は、電話販売などは行われず、【オフィシャルホームページ】または【ローソンチケット】を通じて購入することができます。詳細な購入手順は公式サイトでご確認ください。

第36回やつしろ全国花火競技大会 : 有料閲覧席情報

八代花火大会は日本を代表する花火イベントの一つであり、多くの方々が訪れる人気のあるイベントです。ぜひ公式の情報をチェックして、素晴らしい花火大会をお楽しみください。

【八代(やつしろ)花火大会 2023】おすすめの穴場スポット

八代花火大会をより一層楽しむために、おすすめの穴場スポットをご紹介します。

ゆめタウン八代

住所: 熊本県八代市建馬町3−1

ゆめタウン八代の屋上駐車場は穴場スポットとしておすすめです。特に子供連れの方に人気で、早めの到着がおすすめです。

八代神社

住所: 熊本県八代市妙見町405

八代神社からの眺めは幻想的で、花火をより一層楽しむことができます。

龍峯山自然公園展望所

住所: 熊本県八代市興善寺町

高台に位置する龍峯山自然公園展望所からは、美しい景色とともに花火を楽しむことができます。

麦島東公園

住所: 熊本県八代市麦島東町1−1 麦島東公園からは迫力ある花火を観覧することができます。

豊葦原神社

住所: 熊本県八代市豊原上町3011

高台にある豊葦原神社からは、花火と美しい景色が相まって素晴らしい光景が広がります。

八竜山天文台

住所: 熊本県八代市坂本町中谷は335−2

八竜山天文台からは、美しい景色と花火の融合した風景を楽しむことができます。

萩原堤(はぎわらづつみ)『宝暦萩原堤』 付近

住所: 熊本県八代市上日置町1719

萩原堤は有料席エリアの対岸に位置する穴場スポットです。川沿い一帯は絶景ポイントとなっており、花火を満喫できますが、人気があるため人が多いことに注意してください。

これらの穴場スポットで花火を楽しむことで、より特別な体験ができることでしょう。ただし、場所によっては混雑する可能性もあるため、早めの到着や事前の下調べをおすすめします。素晴らしい八代花火大会をお楽しみください。

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八代花火大会と共に味わう[熊本県八代市]のおすすめグルメスポット

熊本県八代市は、その豊かな自然と新鮮な食材を生かした美味しいグルメが堪能できる地域として知られています。今回は、地元で評価の高い5つのグルメスポットをご紹介します。これらのスポットは、それぞれが地元の食材を活用したユニークな料理を提供し、観光客だけでなく地元の人々からも愛されています。

みやべ食堂

ちゃんぽんの専門店として名高い「みやべ食堂」は、地元熱愛の醤油ちゃんぽんが楽しめます。モッチリとした麺と野菜がたっぷり入ったちゃんぽんは、その一杯で八代市の食文化を堪能することができます。ここでしか味わえない醤油ベースのちゃんぽんは、訪れる人々を虜にします。

住所:熊本県八代郡氷川町宮原566−6

刀削麵 丸新

「刀削麵 丸新」は、そのモチモチとした食感が病みつきになる刀削麺が評判のお店です。八代港近くに位置するこの店舗は、食通からも絶大な人気を誇ります。交通の便は必ずしも良いとは言えませんが、その美味しさは訪れる価値ありです。

住所:熊本県八代市港町61

いけす料理 宗弘

新鮮な魚介をふんだんに使用した料理が楽しめる「いけす料理 宗弘」。店内は水族館のような雰囲気で、海の幸を満喫できます。ランチのコスパも良く、夜は豪華なフルコースで一層のご馳走が楽しめます。

住所:熊本県八代市本町3丁目2−26

ラーメン角萬

「ラーメン角萬」は、八代市にある素朴でスタンダードな老舗の熊本ラーメン店です。長年愛され続けるその味は、熊本ラーメンの本場の味を知るには最適なスポットと言えます。シンプルながらも深い味わいのラーメンは、訪れた人々を満足させています。

住所:熊本県八代市塩屋町6−26

大漁市場 こんぴら丸 熊本 八代店

「大漁市場 こんぴら丸 熊本 八代店」は、新鮮な様々な魚を使った丼の種類が豊富なお店です。鮮度抜群の海鮮を使用した丼は、その一杯で海の恵みを味わうことができます。また、店内はファミレスのようなカジュアルな雰囲気で、家族連れや友人同士での食事にも最適です。

住所:熊本県八代市田中町550−10

それぞれ異なる魅力を持つ上記のお店は、八代市の多様な食文化を体験する絶好の機会を提供しています。是非一度、足を運んでみてください。

【八代(やつしろ)花火大会 2023】まとめ

八代花火大会2023の開催情報、駐車場、魅力、チケット情報、おすすめの穴場スポット、そしてグルメスポットについてご紹介しました。西日本唯一の全国規模の競技花火大会の迫力と美しさを堪能しながら、八代市の魅力も満喫してください。家族や友人と共に、思い出に残る素晴らしい時間を過ごせることでしょう。]

また、有料席で観戦しようかな?と思われている方はお早めにチケットを購入しておいた方がいいでしょう。

是非2023年の10月は八代花火大会で素敵な思い出を作ってください!

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