新田恒治40年無資格で弁護士活動を..顔画像やその経歴とは!?

40年間も弁護士資格が内にもかかわらず、弁護士として活動をしていた新田恒治が逮捕されたようだ。
容疑については、以前不動産業のノウハウがあったので自分がやった方が手っ取り早いと思ったと認めている。

実際の所、彼が行ったのは遺産相続や債権回収などの相談にのっていたようで、法定に立つという事はしていないようだ。

そこで今回は、新田恒治の顔画像や経歴について迫りたいと思う。

Sponsored Links

新田恒治が40年間も無資格で弁護士活動をし逮捕される

まず今回報道された内容が以下となる。

無資格で遺産分割などの法律業務を行ったとして、警視庁は、東京都足立区舎人4丁目の無職、新田恒治容疑者(81)を弁護士法違反(非弁行為)や司法書士法違反などの疑いで逮捕し、14日発表した。容疑を認め「40年以上無資格で仕事を請け負い、家族を養ってきた」と話しているという。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170614-00000042-asahi-soci

逮捕容疑は、2016年3月に弁護士資格がないのに報酬目的で80代女性から遺産分割の業務を請け負った事である。
その時に親族らに【司法書士・行政書士 新田恒治】の名刺を渡している。

他にも立ち退き交渉なども行っているようだ。
警察の調べでは、40年間で約1億2千万円の報酬を受け取っていると発表されている。

ちなみに、東京司法書士会は2003年と2009年に無資格での業務をやめるよう警告をしていた。
だが、新田恒治は警告を無視し続け今回の逮捕になってしまった。

警察の取り調べでは、新田恒治は40年以上事件屋として家族を養ってきたと話している。
事件屋ってドラマや映画のみたいだな。

ネット上の反応

試験には合格しないけど実務ができる人はいるし、また逆もいるからなあ・・・依頼者からすれば優秀であればいいわけで・・・
顧客は人間性を重視。
資格なくとも、この人にお願いしたい、
ということは多々ある。
少なくとも、法律知識や事務処理能力は
あったのだろう。
何故司法書士会は警告のみで刑事告発しなかったんだ?(´・ω・`)
40年もその道で食えたんなら、普通に資格取れたんじゃ?
よくもまぁ40年間もバレなかったもんだな。弁護士って実は資格が無くとも業務に支障がない?!
補助者であれば、何も問題は無かったろうに…
各書士や弁護士と比べたら、補助者の収入は段違いだからなぁ…
冷たい言い方だけど、利益を優先した違法行為の結果でしか無い。
理由はどうあれ、刑に服す必要はあるだろうな。
司法無視・行政無視
今頃捕まえても
ちょうど潮時…
肯定的に取れる意見が多いが、無資格は無資格。
これが無資格の医者だったらどう?能力あるからって許される?

新田恒治の顔画像や経歴とは!?

そんな彼の顔画像やプロフィールがこちら

  • 名前 : 新田恒治
  • 年齢 : 81歳
  • 職業 : 事件屋
  • 住所 : 足立区

今のところ詳しい経歴については分かっていないが、不動産業のノウハウがあったと話していることから、30代は不動産会社に勤務していたのかもしれない。

ただ、東京司法書士会は2003年頃に彼が無資格で弁護士活動を行っている事を把握していた。
まぁ、無資格で40年もやっていたという事は、能力はとてもあったのだろう。
だが彼は、相続の手続きの中、故人の通帳を預かり無断で70万円ほど引き出してもいるようだ。

無資格となるとこうなってしまうのだろうか・・・

スポンサーリンク

シェアお願いします(/・ω・)/

オススメ記事(スポンサーリンク含む)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

関連記事