【芸人】カミナリは上沼恵美子のお陰でブレーク!?動画やネタとは!?

現在、フルスイングのドツキでブレイク中の芸人【カミナリ】が話題を呼んでいる。
2011年に結成された【カミナリ】は、昨年のM1-グランプリに初の決勝進出を果たし、結果は7位であったが、順位以上の功績を残し、今やブレーク芸人として話題である。

そんな、ブレークのキッカケとなったのが【上沼恵美子】とされてる。
ちにみに二人は、茨城県出身であるようだが、結成から5年間は標準語でネタ・漫才をしていたようだ。

そこで今回は、【芸人】カミナリのブレークのキッカケを作った上沼恵美子やネタなどについてお伝えしたいと思う。

【芸人】カミナリが売れたのは上沼恵美子のおかげなのか!?ネタの動画などはないの?

まずは簡単に二人のプロフィールを紹介したいと思う。
芸人・カミナリは竹内まなぶと石田たくみ二人から結成されるお笑いコンビである。

カミナリの竹内まなぶであるが、人相だけなら間違いなくボクサーであり、多少強面なつらがまえである。
だが、人は見かけによらないとはこうゆうことなのだろうな。

竹内まなぶは、早稲田大学政治経済学部経済学科の入学しているいわゆる高学歴芸人でもある。
卒業こそはしておらず、中退となっているが、ネタの中には彼の知性が垣間見える部分もある。

ちなみにだが、大学を中退した理由は、サークルに夢中になりすぎて6年半通って40単位しかとれず中退したと言われる。
芸人としては良いと思うが、せっかく入学した大学を中退するなんてもったいないな。

こちらの、竹内まなぶに対して小さく・爽やかな印象が特徴な石田たくみ。
彼も経歴は、意外性があり、英語の中学高校教員免許を持っている。
母校である旭中学には、教育実習にも行っている。

ちなみにだが、石田たくみは2014年に結婚もしており娘さんもいるようだ。

二人を見る限り、なぜこのような学歴があるにも関わらず芸人の道へ進んだのだろうか?と疑問が出てくる。
石田たくみの方が、小さい頃から芸人になりたかったらしく、竹内まなぶを誘い続けたようだ。
二人は、保育園からの幼馴染とされている。

やはり、芸人・カミナリのネタの特徴と言えば、【茨城弁のどつきツッコミ】ではないかと思う。
これはインパクトあると思うしウケる。

そんな芸人・カミナリのネタ動画がこちら

うわーフルスイングでツッコミ所が、やはり見所でもあるが、手が痛そうだなw

ちなみに芸人・カミナリなのだが当初はコント専門の芸人だったようであるが、全くウケないかった。
そして、コント中にたくみがまなぶに八つ当たりのように頭を叩くと、それがウケて今のドツキ漫才が生まれたようだ。

偶然の出来事だったのかもしれないが、芸人・カミナリにとっては転機だったのかもしれない。
そして今まで、標準語だったのを、茨城弁に変更しドツキ漫才を始めると効果はてきめんだったようだ。
この茨城弁に変更の際は、事務所の先輩である、永野が以下のように助言したからによるものらしい。

「地元の友達を笑わせるようなネタにした方が、いいんじゃない。自然な言葉でやればいいんだよ」

そんな、芸人・カミナリにまたしても転機が訪れた。
それが、2016年12月に行われた【M-1グランプリ】だ。
結果は【9組中/7位】という結果になってしまった。

通常であれば、このような結果であればそれほどまでブレークのキッカケにはならなかった。
だが、ある人が出した点数によってネット上では荒れた。
それが、審査員を務めた【上沼恵美子】の点数81点だ。

この点数は、その日に行われた【M-1グランプリ2016ファイナリスト】の中でダントツのワースト1である。
この上沼恵美子が出した点数によって、ネット上では「低すぎる!!」「面白いのに、なんで!?」といった疑問の声が次々へと上がり結果的に【芸人・カミナリ】としての知名度も違う意味で上がった。

なぜ、上沼恵美子がこのような点数を出したのかは未だに分かっていないが、この点数とネット上で荒れたことにより、今ではブレーク芸人カミナリとして活躍を果たしている。

もしかすると、上沼恵美子の優しさだったのかもしれない…
ちなみに、石田たくみの母は【上沼恵美子さん感謝しなさい、中途半端な点数だったらこれほどの注目は集まらない】と感謝しているようだ。

芸人・カミナリとして今後このチャンスを掴み、人気芸人へとなっていって貰いたい願う。