池田理代子の盗作疑惑の真実とは!?現在の夫はだれなの?

【ベルサイユのばら】で時の人となった漫画家である池田理代子。
週刊マーガレットに連載されすと大ヒット作となった漫画であるが、彼女がデビューしたての頃は、貧乏生活をしていたとされる。

特に下積み時代の頃は、1個5円の【麸】を2つ買って3日間も過ごしたともされる。
いや凄い貧乏生活だと感じるが、僕には真似出来ないな。
今有名になっている方は意外と貧乏生活だった頃があるようだが、流石に麸2つで3日間は持たない。

そんな、池田理代子であるが彼女が出した漫画には何やら盗作疑惑などもあるようだ。
さらに不倫といったスキャンダルも過去にはある。

そこで今回は、池田理代子の盗作疑惑や現在の夫についてお伝えしたいと思う。

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過去には不倫スキャンダル!?池田理代子の現在の夫はだれ!?

まずは簡単に彼女のプロフィールを見ていこう。

  • 名前 : 池田理代子
  • 年齢 : 1947年12月18日 (69歳)
  • 職業 : 漫画家
  • 出身 : 大阪府

元々彼女は、学者を志し東京教育大学文学部哲学科で勉強をしていた。
だが、わずか1年で父親からの金銭的援助がなくなってしまう。
おそらく学生からしたらとてもダメージが大きい事ではないかと思う。

そこで、池田理代子は生活の為に漫画を書き始め出版社へ持ち込む。
これが彼女が漫画家になる一歩だったようだ。
だが彼女が持ち込んだ漫画は技術などの未熟さなどを指摘され貸本屋向けの出版社で執筆を始めた。
このような事を2~3年ほどしており、当時はとても貧乏生活だったようで、冒頭でも伝えた通り麸でしのいでいた。

誰でもこのような苦しい生活の時ってあると思うけど、流石にこの貧乏生活は凄いなと感じる。

その下積み時代が良かったのか、出版社からスカウトされ【バラ屋敷の少女】でデビューを果たす。
その後に週刊マーガレットで連載を開始した40代辺りの女性なら誰もがしる【ベルサイユのばら】が大ヒットとなり、人気漫画家になる。

元々は、生活のために始めた漫画がまさかこのような事になるとは本人さえも思わなかっただろうな。

その後ベルサイユのばらを通して、2009年にはフランス政府から【レジオン・ドヌール勲章シュバリエ章】を授与もされている。

そんな池田理代子であるが、私生活では色々と問題があったようで不倫スキャンダルも取り上げられている。
不倫相手は【松谷蒼一郎】であり、彼のとの会話を録音したテープを彼女が自ら報道社に送りつけたようだ。
この事で、各報道関係や週刊誌なども大々的に取り上げたようだ。

そんな彼女の今現在の夫なのだが、詳細な所は分かっていない。
と言うと、最後に結婚を確実にしている相手は【賀来景英】という人物では間違いないのだが、この男性と既に離婚しているのか?という確証がないわけである。
ネット上では離婚して、何やらオペラ歌手の村田孝高と結婚していると言われている。

何故一体この村田孝高と結婚しているかと噂されているかと言うと、池田理代子は漫画家としてではなくソプラノ歌手とても活動しており、オペラ歌手の村田孝高と組んでコンサートを開いている。
上記の理由だけで結婚していると言われているようだが、多少無理があると感じる。
また、二人は【村田孝高と池田理代子のブログ~オペラ人生】としたブログもしているようで、これももしかすると勘違いされた要因なのかもしれない。

もしも二人が結婚しているのであれば、ブログ内で何かと報告されていてもおかしくないと感じる。
だが、結婚していないという事実もないわけであって本当に詳細な所は分かっていないが、僕の考えとしては、村田孝高とは結婚はしていない可能性は高いと感じる。

池田理代子の盗作疑惑の真実とは!?

プライベートでは、不倫や幾度の離婚などを経験している彼女であるが、本業の漫画家として有名であり、【ベルサイユのばら】からは人気漫画家の仲間入りを果たしている。

そんな漫画家【池田理代子】にはなにやら盗作疑惑と言うものがあるようだ。
勿論人気漫画【ベルサイユのばら】ではないくが、その後に出版した【聖徳太子】という漫画である。

この盗作疑惑であるが、山岸凉子の「日出処の天子」を盗作したのではないか?と言われているようだ。
事の発端は、彼女が【聖徳太子】を描くキッカケを明かした事である。

池田理代子は、「ある漫画家が、聖徳太子と蘇我毛人との「霊的恋愛」を描いた。「違和感を覚えました」」と発言したことである。
この発言により、漫画通やファンが反応し、【ある漫画家】というのは山岸凉子であると特定され、2つの作品の検証が始まったようだ。
ネット上では、検証サイト・まとめサイトが一気に立ち上げられ勢いは増すばかり。

そんな2つの作品の画像がこちら

現状ネット上で言われている盗作と思われる箇所はこちら

聖徳太子の髪型が酷似。両作品とも髪を垂らし、耳元に花飾りをつけている。

聖徳太子が超能力を発揮するシーン。山岸版では矢、池田版では槍が飛んで来ると、側近の男が「王子!」(池田版では「皇子…!!」)と声を発し、聖徳太子が振り向く。と、その目から光が発せられ、矢(槍)が粉砕される。絵柄も近似。効果音も「バシ!」(山岸版)「バシ…ッ!」(池田版)とそっくり。

ともに聖徳太子が突如、硬直する場面がある。その時の側近の台詞も「目もあいている。呼吸もなさっている。う、動かぬのだ。生きる屍のごとく」(山岸版)。「お目はしっかりと見開いておられるのですが」「びくとも動かれない」「魂のぬけがらのように」(池田版)

山岸版のラストシーン。聖徳太子が「わたしには見える」と言って、波打つ海原を隋へ向かって船が渡っていく光景を思い描く。池田版でも「わたしには見えるぞ」と言って、同様の連想をする場面が見られる。

また、まとめサイト・検証サイトなどを合わせると、似ている箇所は42箇所にも及ぶとされている。

現段階で池田理代子は盗作として認めていないようであるが、確かに似ている箇所は存在する。
だが、デザインなどにもそうであるがパクリの歴史というものは存在すると思う。
なにかのデザインにしろ盗作を見つけ出せば、世の中キリがない。

ただ、今回彼女は盗作疑惑が持たれている【聖徳太子】を描く動機を話した時に他の漫画家を批判したからこのような事が起こったのではないかと思う。
もしもあの時にあのような発言が無かったら、検証サイト・まとめサイト・週刊誌も大きく取り上げなかったのかもしれないな。

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