【写ルンです】iPhoneに転送する方法とは!?アプリはある?

2年ほど前から何やら【写ルンです】がブームになっているようだ。
それも女子大生の間ではとても人気がある。
現在は、iPhoneのカメラやアプリを使えば簡単にキレイな写真が撮れるというのに一体なぜ使い捨てのカメラ【写ルンです】が人気を出しているのだろうか….

そこには、【目新しい感】や【雰囲気】が良いという方が多いようだ。

そこで今回は、写ルンですをiPhoneに転送する方法やアプリなどについてお伝えしたいと思う。

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【写ルンです】人気上昇!! iPhoneに転送する方法とは!?

まぁ、正直iPhoneで写真を撮ればわざわざ転送する必要性はないと思うが、やはり写ルンです本体を使って撮影するという事に意味があるのだろう。

携帯のカメラやデジカメがあまり普及していない時代はとてもお世話になったカメラでもある。
それも他が普及し始めると、写ルンですの需要もなくなってしまったが、ココ数年は女子大生からの支持がとても熱い。
特に27枚しか撮れないなので、一枚一枚を大事に撮られるようだ。
iPhoneを使えば、データ容量がほぼ何百枚と撮れ、削除も簡単に行える。
一枚の大切さってのが良いのかもしれない。

そんな写ルンですだが、カメラを取り終えたら現像しなくてはその写真がどのように写っているのか確認が出来ない。
だが、殆どの利用者は女子大生でありその写真をインスタやSNSにアップしたいと思うはず。
そこで写ルンですからiPhoneに転送したいと思う。
そうなってくると、一度カメラで取った現像をデータ化(CD化)しパソコンに取り込み、パソコンからiPhoneに転送するという方法を取る必要がある。

若干上記のことを考えると、写ルンですで撮影した写真をiPhoneに転送するというのは面倒であるが、それもそれで楽しいのかもしれないし、1ヶ月に1回あるかないか程度だと思うのでフィルムカメラを使う方にとっては苦にはならないはずだ。

現像をデータ化するには、近くのカメラ店(ヨドバシカメラ・ビックカメラ)などに写ルンです本体を持っていき、現像依頼する時に画像データを一緒にCD化してもらいそれをパソコンで読み込みiCloud PhotoやメールなどでiPhoneに送る。
ざっくりと手順が以下になる。

  1. 写ルンです取り終える。
  2. フィルムカメラを近くのお店(ヨドバシ・ビックなど量販店)に持っていく
  3. 現像してもらう時に画像データを一緒にCD化を依頼する
  4. 上記でCD化したデータをパソコンで読み込む
  5. パソコン上でiCloud Photoを使ってiPhoneに転送する。

正直上記のようなパソコンがちょっと苦手だという方は、お店の方に転送方法を聞けば教えてくれると思う。
だが、若い方なら簡単にできると思う手順である。
ちなみにデータ化の価格は、だいたい500円程度である。

また、パソコンは持っていてお店に行くのは面倒だと思われる方は、以下の【フィルムスキャナ】を使えばフィルムからデータ化を自宅でできる。

だが、コストや手間などを考えるとお店に行ってデータ化しiPhoneに転送したほうが良いと僕は思う。
そのほうが確実に失敗はないからだ。

写ルンですのiPhoneアプリってあるの!?

写ルンですが現在人気なのだが、やはりわざわざカメラを購入しても27枚しか撮れないのを、難と思われる方もいる。
まぁ、iPhoneのカメラを使えば何枚でも撮れるからそう思われるのは仕方のないことだろう。
その辺りも味があっていいところなんだと思うけど。

そんな方にはフィルムカメラと全く同じではないが、似た写真を撮れるiPhoneアプリ【VSCO CamR】がある。
だがココで一つ言いたいのが、なぜ今この【写ルンです】がブームになっているか?である。

その理由には、今の若者には目新しいカメラであったり【27枚】という制限があり、一枚一枚を大事に撮れるという理由がある。
もしもiPhoneアプリを使えば、そのような事は関係なくなってくるのも事実。
別にどのカメラアプリでもフィルムカメラ風に撮れる。

決してiPhoneアプリを使うのはどうかと思うとは思っていない。
やはり【写ルンです】で撮影してこそ意味があるのではないかと僕は思う。
わざわざシャッターを起こし撮影し、連射機能なんてない超アナログカメラであるが、スマホ世代の若者にとってはとても価値があり新鮮である。
時には失敗してボケた写真が出来上がることもあるが、それもそれで味があっていいと思ってしまう。

このブームが数年だけではなくこの先もあって欲しいと願う。
ちなみに僕もフィルムカメラを未だ数枚撮れる物を持っている。
そしてこのカメラを現像したときにこんな写真撮ったよね。という思い出話も楽しみの一つかななんて感じる。

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